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2012年09月01日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
今年の夏季旅行は急遽スイスに決定。
小さな旅行社のツア-企画に申し込みました。
その結果は、お盆の時期なので、
スイス航空直行便のはずがもう満席。
オーストリア航空になるとのこと。で、¥早速アップ(^^;;;
ウイーン空港経由乗り継ぎでチューリッヒに向かいます。
帰りはジュネーブからウイーン経由で成田戻りです。

フライトチケット、途中の絶景区間の特急列車の指定券、
国内鉄道などのフリ-パス、ホテルバウチャ-が送られてきて、
あとは勝手に行ってきてくださいという簡単なものです。
スイス国内は鉄道移動。
添乗員とか、現地ガイドとかは一切ないので、
ほとんど個人旅行です。
去年の夏の南仏も似たようなものでしたが、
あのときにはオプショナルツアーで埋めておいたので、
なんとかなりました。
これまでまったく知らなかったのですが、
スイスって日本より物価が高いのです。
だからオプショナルツアーも手が出ませんでした。

だからパックツアーのような密度の高い内容にはできません。
いちいち時間も場所も気にしなければなりません。
でも、その分自由でもあります。
この自由って結構大事です。
たとえばランチをするにも、
パックツア-の場合、あらかじめ決められたお店で
決められた料理を決められたテ-ブルでいただくことになります。
そしてまわりも日本人ということになります。
この最後が結構重要です。
周りが外国人だから、海外旅行の雰囲気がでるのに、
周りが日本人ではその気分が出ません。
この点、個人旅行では、
周りが日本人ということはほとんどありません。
外国語が飛び交っています。
まさに海外旅行真っ最中の気分です。
でも、メニュ-を見てもなんだかさっぱりわからず、
聞いても言葉がわからずとか、
さまざまな不自由はつきものです。
一長一短ですね。
最近は個人旅行重視の傾向に段々なってきています。
まだまだ言葉が不完全でハプニングが起こりますが、
それもご愛嬌だと思っています。
今回も多くの方々に助けられて何とか無事行ってきました。
旅先の情けは本当にありがたいものです。
スイス人、ものすごく親切です。感動しました。



ルートはこんな感じ。
初日チューリッヒ泊の翌日は
冬季オリンピック開催地のサンモリッツに移動。
ここで連泊。
翌日絶景列車にのります。
翌日古都ルツェルンに行き一泊。
翌日インターラーケンに移動して、
アルプス絶景ハイキング後一泊。
翌日モントルー、ジュネーブへ向かい、
ジュネーブで連泊観光。
マッターホルンのふもと
ツェルマットにも行きたかったのですが、
旅程がタイトになるので、
ジュネーブ連泊にしました。
結構自由にもとの旅程を変更できます。
当初はジュネ-ブ1泊で帰国でした。

スイスは言語がややこしい。
前半はドイツ語圏、町の名前もドイツ語っぽいです。
サンモリッツからイタリアの国境の町に行くのですが、
そのあたりはイタリア語圏です。
サンモリッツは分類上ロマンシュ語のようですが、
現実はドイツ語のようです。
モントルー、ジュネーブ周辺はフランス語圏です。
当然フランス語っぽい町の名前ですし、家並みも南仏風。
面白いくらいにちがっています。
そうはいってもこちらは片言英語しかできませんので、
全てそれでなんとかやるしかありません。
これが結構面倒でもありますが、楽しくもあります。
ありがたいことにほとんどのスイス人は英語も出来ます。
私よりずっとよく出来ます。

天候も心配です。
ハイキング時期が長期予報では雨なので、
雨天時はベルンに切り替えようかとか、色々悩みました。
天候によって、気温も大きく変動します。
おかげで無駄な服を山ほど持っていくことになりました。
まあそんなものです。

もうひとつ一番心配なのが高山病もどき。
5年前にもスイスにはちょっぴり行っています。
その時にはユングフラウ登山鉄道の途中から
体調絶不調となりました。いま思うと、
やはりあれは高山病の一種だったようです。
それが今回も多少標高の高いところで宿泊もするので
一番悩ましい点です。
普通の方なら問題ない標高なのでしょうが、
なにぶん前科がありますので。
果たしてその結果は???














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Last updated  2012年09月15日 11時49分16秒
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