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スイスでの最後の観光の日です。
朝ホテルを出て、駅の近くに来ると、 老人が愛猫と一緒に名演奏を奏でています。といっても ハンドルをまわしてるだけですが。 彼女は名演奏代を支払っていました。 フランスもイタリアもそうですが、 こういう人たちが生きていける社会なんだなあと、 うらやましくなります。 ![]() ローヌ川を渡って、旧市街の中に入ります。 それにしてもスイス人は国旗が大好きです。 ![]() 旧市街は立派な建物に囲まれています。 素敵な路地です。 まずはジュネーブ大学を目指して進み、 それからサン・ピエール大聖堂に行きました。 ![]() ここがサン・ピエール大聖堂。 ジュネーブ旧市街の中心です。 宗教改革の中心人物となったカルヴァンが25年間 この大聖堂を中心に活動したとのこと。 その後ジュネーブが、「プロテスタントのローマ」と 呼ばれるようになった所以となったとか。 ![]() 中はこのように荘厳で美しい空間です。 ![]() バラのようなステンドグラスがあちらこちらにあります。 パリのノートルダム寺院やミラノのドオモなどのステンドグラスを連想します。 ![]() 外に出てみると、マラカイト色の尖塔が目立っています。 これがどこからもよく見えてランドマークになっていることが後でわかりました。 ![]() 大聖堂の裏手にあるカフェです。 ここで、私たちも一服です。 こういうカフェが、異国情緒をくすぐってくれて大好きです。 ウエイターさんに次に行く予定の宗教改革者像の場所を聞きました。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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