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カフェで宗教改革者群像への道順をきいたのですが、
よくわからなくなり、ちょうど通りかかった方にきいたら、 親切に道案内してくれました。 聞くと台湾人女子大生で、パリ大学在籍とのこと。 ついでに写真まで撮っていただきました。 同じ中国人といっても台湾の人は違いますね。 その後近くの公園で、市民がチェスに講じている姿が・・・。 平和の象徴のような風景です。 その近くを見渡すと、朝来たジュネーブ大学が見えてきて、 ようやく位置関係が理解できました。 ということで、朝通り過ぎた博物館に立ち寄ってみました。 中はひっそりしていましたが、とても美しい細密画が並んでいました。 学芸員のような方が説明するには、昔写真がなかったころ、 アルプスの美しい風景を人々に伝えるために描かれたのだとか。 日本人は手先が世界で一番器用だとかいう話をかつてよくきいたものですが、 そんなことは全然ないですよね。中国人の器用さもすごいとかつて思いましたが、 スイス人の器用さだって半端じゃありません。 こっそり写真を一枚だけとったので、 写真がまずいので雰囲気のほんの一部しか伝わらないのが残念ですが、 本当にすごいです。 この絵もかなり大きいのです。号数でいうと100号以上。 フランスのような街中楽器パフォーマンスも見かけました。 ここはジュネーブ、フランスに囲まれたような町ですからね。 こういう人たちがとても上手なのがすごいです。 ややお年をめされた夫人も、きれいなワンピースを来て、 さっそうと歩いています。高級ブランドを身につけているのでしょう。 お金持っていそうですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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