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すっかり夢の中でした。 来た道を戻り、電車に乗って、 デイスニーランド側に戻って、 送迎バスに乗ってから、ふと気がつきました。 マフラーがありません。 頭の中で逆再生してみると、 最後から2何目のショーを夕食後に見たときに、 石の上にマフラーを乗せて、 その上に腰かけたのですが、 それっきりでした。 大事なマフラーなのです。 当夜はもうどうしようもないので、 翌日、会社からこっそり電話をかけて、 遺失物センターに事情と遺失物の特徴を申し伝えました。 すると、「該当するものが届いております。」 とのありがたいご返事。 着払いで届けていただけませんかとお願いしたら、 郵便で届けられるので 郵送料は不要ですとのこと。 ひたすら携帯をかけながらお辞儀をしていました。 さすがデイズニーです。 震災の時の対応でも名をあげましたが、 やはり対応が違います。 だから私もうれしくて ついついここでも書いてしまいます。 たかが毛糸のマフラーではありますが、 もうぼろぼろでもありますが、 学生時代から愛用していた、 愛着のものなので、値段ではない価値があります。 他にそういう長く手元にあるものはもう一つもありません。 3日後に、郵便受けにちゃんとはいっていました。 感謝! これだもの、また行きたくなりますよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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