[お外の猫ちゃん]の記事一覧 | 猫も進化してイル！（日常版）

蔵出し写真５

５月には、Ｈさんの行ってる猫場の母猫がどうしても捕まらないとのことで、捕獲引継ぎました。猫にとっては見通しの良い場所で、しかも母猫、賢いようで、本当に空振り続きこれがターゲットのママ　７倍の望遠で撮ってます。しかし似たような猫が何匹もいた。結局５回目ぐらいで捕まえたのでした。　５月なのに妊娠もしていなくて子育て中でもなく、良かったです。ついでに、私のほうの餌場の若い新入り猫を捕獲＆手術しました。生後半年ぐらいと思えたけれど、妊娠（初期）していました。このコは、リリースする直前に（シロのことでお世話になった）前出のＡさんがお家に入れてくださることになり、届けました。うさぎみたいに綺麗な白色で、うさぎ年にちなんで、名前はうさぎちゃんになりました（名付け親は私です）。その時にお庭に来ていた、黒白猫（通称のらくろ）です。うさぎの”うーちゃん”は、当分このお庭の見える保護部屋で、お家に慣れる修行（？）をします。

蔵出し写真４

撮りためた写真、まだ行きます！今年の２月の写真です　１月にシロ脱走したんでしたそして３週間後に現れ、あるお宅の湯沸し機の室外機の前を気に入って、ここによく居るようになりました。ゴハンあげるのに皆苦労しました。そのままシロは外猫生活になりましたけど、春からは別のお宅の庭を気に入って、そのお家の方に居ることを許してもらえて、Ａさんは出前に通う日々でした。Ａさんは本当に愛情を注いでくださいました。シロ、元々かなりの老猫で体調はいつもあまり良くなさそうで、８月の猛暑が続いた旧盆の時期、突然居なくなりました。（シロの）おっかさんが迎えに来たのかな、と思いました。。

外猫うずら

もう５年ぐらいの付き合いになるかなぁ、サビっぽいキジトラ猫、名前は”うずら”６年ぐらい前に、ご近所猫友・よっぴネネさんに手伝っていただいて、近所のメス猫４～５匹、捕獲したことがあった。ある家で、玄関前で餌をやっているのに避妊手術しないで１０匹ぐらいいつもタムロしていたので、訪ねて行って手術してほしいというお願いと、費用は３分の１でいいから出してほしい、と交渉したのだ。　手術は可哀想だからと渋っていたけれど、なんとか承諾してくれた。その頃は、神奈川県の方から、おじいちゃん先生（獣医さん）が娘さんの運転する車で猫をピックアップして、手術が終わるとまた送り届けてくださっていた。たしかメスで１万円ぐらいだったと思う。その家は、やっぱりという感じで、数年後　すべての外猫を置き去りにして引っ越してしまったと聞いた。猫達は散り散りになってしまったようだ。その中で、うちのマンションの下に来るようになったこの”うずら”。　３年ぐらいゴハンをあげていて、最近やっと触れるようになった。真冬は家に連れて来たくなる。　やっと暖かくなってよかった。　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿チャシロブチ猫・ナッツは　里親さま募集中です！ [ ナッツのページ ]

疥癬猫

職場近くの猫場、の捕獲協力者、Ｍさんは、３０代のクリエイター（既婚）。　この前の夏に私と初めて会う以前から　近所猫のＴＮＲ（捕獲・不妊手術・リリース）されていた。ご自宅にも何匹かの飼い猫と何匹かの保護猫がいるそう。そのＭさんと、昨日、今後の捕獲の打ち合わせのメールをやり取りしていて、最後に[ ところで、おやじにゃんは　返したんですか？　]と　尋ねた。それはＭさんのmixiの日記で読んで知った猫のこと。Ｍさん１２月１６日に　ふだん行かないぐらいちょっと離れたところにある猫場の猫、[おやじ]が、大変な状態になっているというＳＯＳをある人から受けた。そこを通りかかれば気にかかるというぐらいの猫だったそうで、おやじとは言ってもメスなんだって　Ｍさんが数年前撮ったというおやじ　ＳＯＳを聞いて保護に駆けつけた時、これが本当におやじなのかどうか自信がもてないぐらい、おやじは　変容していたのだそう。以下、Ｍさんの日記から転載。そこには、「おやじ」に似たシャムミックスかなと思わせるくらい、容姿の異なる猫がいた。首から上が、濡れた感じで、顔は、目はほとんど開かなくて、まるで小岩さんのような状態。はじめは、首から上になにか変な液体をかけられたのでは？と思った。泣き叫んでいるのでとりあえずキャリーに入れ連れ帰る。まずは本当に「おやじ」なのか似た猫なのかを確認するために、以前撮った写真を探す。(掲載写真)顔の微妙な模様や、手足の模様、しっぽから、「おやじ」であることが判明。それから病院へ行く前に、軽く診断。皮膚が異常に硬い、よく見るとあちこちにひっかきキズのようなあと。ネットで検索して、似た症状の猫の画像を見て確認。おそらく「猫疥癬(ねこかいせん)」だろう。で、急いで病院へ。診断は「猫疥癬(ねこかいせん)」。おそらく、半年くらい前から感染してて、最近、体調が悪くなってあっという間に症状が進んだのではとのこと。恐ろしや。ちなみに、今の症状は相当ひどくて、とても写真で見せられる状態じゃない。一言で言ってグロ顔。よく効く薬(イベルメクチン)を注射してもらい、一日一回化膿止めの薬を一週間分くらいもらってつれて帰ってくる。４～５日後にもう一回病院に連れて行くんで、放すかどうか迷ってる状態。病院では放してかまわないと言われたが、毎日の化膿止めもあるし、またすんなり捕まるかわからないし。だからといって、疥癬の感染力はすごいので、我が家では完全隔離できるのは風呂場くらい。どうすっかなぁ～･･･とりあえず、風呂場隔離かな･･･（以上、Ｍさんの１２/１６の日記から転載、でした）＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿で、結局、お風呂場に隔離して、通院させつつ　介護したらしい。洗ってやり、がじがじの皮膚を剥いてやり。。その経過の写真。現在そう、それで、おやじにゃん、結局　まだＭさん宅に居るのだそうです今はもう、お風呂場ではなく、ひとつの部屋で１匹で置いているんですって。おばあさん猫だし、今　外はこの寒さだし放せないって。。一応里親募集してみるかもしれないそうです。Ｍさん、おやじにゃん喜んでるョ。ぶさ三毛も保護してくださってるし。　猫に代わって「ありがとう、、お疲れ様です　m(_ _)m」Ｍさんの１２/２１の日記は、おやじの経過で、疥癬の治療にも役立つので、こちらも転載させていただいちゃいます。　Ｍさんの日記（１２/２１）昨日、病院へ。結果は良好、疥癬はほぼ駆除できた模様。毎日撫でてあげながら、ガチガチの皮膚をちまちま取ってあげてるので、だいぶ皮膚も柔らかくなってきた。耳なんかはほとんど取れた。まだ毛が生えてなくてアレだが。そういえば、保護初日は欠伸すらできなかったなぁ、今はしょちゅうだが。一番嬉しいのは、日に日にかわいいブルーアイが元に戻ってること。猫の大きな魅力の一つは、宝石のような美しい目だからね。疥癬駆虫の二回目の注射。駆虫薬は卵には効かないので、一回目の時卵だったヤツが育ったのを駆虫するため。こうやって、卵を産む前にヒゼンダニを駆虫していって治療する。置いておけるようなら、来週末に三回目かな、念のため。（以下　省略）＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿Ｍさんの日記でした。

職場の近くに居る猫

私の職場、近くには防衛省なんかもあって、何かと緊張感ただよう街にあります。そんな地域で、先日の黒猫仔猫を保護したUさんが世話している猫は、かなりの数いると思われます～いつも銀行に行く途中で会う猫。アメショー系のMIXですね。　もう知り合って何年にもなるのに、先日（６/13)、初めて触らせてくれました学生のファンもいるようで、この時も、学校帰りの女の子たちに次々、「いた～、可愛い～」なんて声をかけられていました。街の緊張を和らげる存在です。

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