カテゴリ:本の虫
最近まで、ミステリー小説 なんて、全く興味がなかった。 でも宮部みゆきを読んで、 こんな面白いのか?!と驚いた。 私が宮部みゆきの小説を 初めて読んで感動したのがこれ↓ 二・二六事件の時代に タイムスリップしてしまう話。 これがそこいらの薄っぺらな タイムスリップものとは訳が違った! この蒲生邸事件だけは、 宮部みゆきの小説の中でも別格だ。 「ステップファザー・ステップ」は、 面白いは面白いのだけど、 ちょっと面白くしようとし過ぎかな…。 でもまぁ、面白いです。 こっちの↓短編の方が好きだけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月11日 10時19分27秒
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