テーマ:好きなクラシック(2324)
カテゴリ:クラシック音楽
村治佳織の「カプリスNo7」を 聴いたとき、ギョっとした。 「速すぎる…」 私が今まで聴いていた「カプリスNo7」の 2倍3倍の速さだった。 正直、これじゃこの曲の良さがつぶれて しまう、と思ったけれど、これが、村治さんの 「カプリスNo7」の捉え方なんだから仕方ない。 私は私の「カプリスNo7」を弾くまでだ。 本当は、私の「カプリスNo7」は、 今の私が弾いてるよりも、 もう少し速いのだけど、そこはご勘弁。 話題は変わって、春になると、 過ごしやすくて気持ちがいいのだけど、 ひとつ、大きな問題がある。 虫 今日も、外に出て歩きだしたら、 黒い大豆くらいの大きさの「何か」が 顔に突進してきました。 人に突進してくるなんざ、 いい度胸してやがる!! と、強がるよりも先に、 朝から、とんでもなく落ち込むのでした。 「何か」が何であったのかは、 死ぬまで知りたくありません。 知らない方が幸せなこともあるのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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