カテゴリ:南紀・田辺
昨日の『白崎』に引続き、本日はお馴染みの『田辺』
ようやく台風9号も去り、多少のうねりは残るものの・・ 海の静寂に戻ろうとしています。 ただ、透明度の回復までには至らなかったようです。 メンバーは今回初参加・・SP講習のKishiさん 先月のすさみの体験ダイブ同行以来、2回目の参加・・いちこさん 田辺参加の多いドラミちゃん・・Tさん ☆ショウガセ 水温28℃ 透明度3m 水温も高いので、魚たちが生き生きと動き回っているのですが、あまり見えないのが残念・・ 「イサキ」の群れに「スジアラ」、「ハマフエフキ」や「ニザダイ」の群れ♪ 見分けるのが精一杯・・「オオカワリイソギンチャク」の周辺は暗そうです。 根の上の「キンギョハナダイ」の数も心なしか一段と多くなっているようです♪ かわいい顔した「マツバギンポ」は何食わぬ顔してましたけどね・・・ ☆天神崎ビーチ 水温29℃ 透明度7m 水温もここまで上がってくると、お風呂のようです♪。 今日は浅いところの方が透明度も良くて、綺麗に見えます! エントリーして間もなく視界に入ってきたのは小さな「ツバメウオ」の幼魚♪ 枯葉のように浅瀬をさまよっています。 砂地では「テッポウエビ」と共存する「ダテハゼ」と「ハナハゼ」・・ 巣穴が狭そうです。 ☆南部出し 水温28℃ 透明度3m こちらも例外ではなく魚たちの宝庫となっています! 西側の岩の切れ目には依然として無数の「キンメモドキ」の群れ・・ その奥には「イタチウオ」や「イセエビ」が顔を覗かせています。 根の周辺は「イサキ」の群れ、根の上周辺は「キンギョハナダイ」と「シリキスズメダイ」・・ 根の下の岩陰には「コロダイ」、その中には「クエ」の姿もあります! 威嚇してくる「クマノミ」の近くには必ずと言っていいほど卵があります♪ ディープ、ナビゲーション、ナイトロックスの3SPのKishiさん 次回の更なる飛躍を楽しみにしていますね・・・ Satoru お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月09日 19時07分11秒
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