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出産を機に、職場を一時退職したデザイナーさんが、
いよいよ来週辺りにご出産らしい。 妊娠時に結構大きな子宮筋腫ができていることがわかって、 自然分娩は難しいかも知れないと聞いていた。 けれどここへきて、なんとか切らずに済みそうだとのこと。 母子ともに無事な安産をお祈りするばかりだ。 この人もそうだけど、 私たちの周囲は今出産ラッシュに沸きかえっている。 自分たちより後から結婚されたご夫婦からも、 次々に「おめでた報告」がやってくる。 奥様が30歳を目前にしているから…かどうかはわからないが、 結婚してすぐに妊娠、出産というケースが多い。 入籍して約2年になろうとする私たちも、 「子どもはまだなの?」と質問されることがしばしばだ。 もちろん大切な問題であるからして、 ことあるごとに夫婦で話し合うようにしているけど、 私自身はまだ、子どもを持つための学びの期間にある という意識が強い。 とはいえ、何を学べば終わりになるのかといわれると 答えに窮してしまう。 優しさとか思いやりとか、そういうことももちろんだけど、 もっと別の大切なこともある気がするからだ。 本当のところ学びの期間に終わりはなくて、 「次は子どもと一緒に学ぶ期間です」というふうに移行していく ものかも知れない。 思うに自分とだんなさまに同時にGOサインがでたとき、 それが子どもを持てる時期なんじゃないかな~と。 子どもがきてくれる前にやりたいこともある。 だったら早くチャレンジしないと、 いつまで経ってもGOサインがでないんじゃ(笑)。 おちおちしてはいられないということですかね~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
う~ん、学びの期間というのかどうなんでしょう。正直なところはっきりとは言えませんね。うちは1人目は出来たのですが、やっと出来たのに二人目は内外妊娠でした。妊娠、子供についてはいろいろな考えがありますが、ご夫婦で納得のいく話し合いをするしかないですね
(2003/10/19 04:56:31 PM)
なるほど。正解はないということですよね。夫婦2年生なので、まだまだこれから。いろいろとがんばります。ありがとうございます♪
(2003/10/20 11:06:20 PM)
子どもを持って思うことは、
「いくじ」は「育児」であって、同時に「育自」 であるということ。 どこまで行っても学ぶことばかり。 子どもに教えられることばかり。 親になってみないと、 親として学ぶことはできないのです。 なぜか。 子どもは生き物だから。 個性もあれば、環境にも左右される。 誰かと同じ、なんてことは兄弟でもないんだから。 子どもを持つ「時期」というのは、 見極めが難しいもの。 できたときが持つときかな。 そろそろ産休に、と思っていたところへ、 新規のお仕事のお話が入ってしまいました。 大きなおなかで打ち合わせにお伺いしたら、 ビックリされちゃうでしょうか… (2003/10/22 08:12:45 PM) |