別冊 花とゆめ 2008年 10月号 [雑誌]

表紙&巻頭カラー『オトメン(乙男)』第26話。
本当の恋をしたのかどうか不明な充太は幸花ジュエルとしてサイン会(笑)
「読者の為」言われれば断れません。しかしファンレターを読んでいたら初恋の相手らしき子からの手紙が…。
自分は運命を信じるという飛鳥が乙女です。そしてこの二人の「男の友情」がいいんだよね。
第6巻(★)出ました


『執事様のお気に入り』第20話。
双星館夏の風物詩、Bクラス主催の『サマーガーデンパーティー』、夏の思い出の事もあり楽しませてやろうと張り切る伯王。でもそれだけではなく、「自分の実力で挑もう」としている伯王には別の意味もあります。激務の中良が持ってきてくれたグレープフルーツゼリーのパワーは偉大です(笑)
そして伯王がこんなにも「頑張れる」理由は_
第4巻(★)まで出ました

ドラマCDまだ買ってないや。第2弾も出るというのに…

8/30AM9時までポイント5倍です。

『らせつの花』第21話。
羅雪が「夜行が好き」と押し倒してる処から、しかし絶対に好きになってくれない相手…。
逆に九竜は羅雪が好き。このすれ違いと浄霊エピソードの絡み合いなかなか面白い。
第5巻は9月です。9月は多いんですよね。私が買う花とゆめCOMICSだけで6冊あります。

『空色海岸』第23回。
朝は「きちんと」フラれたのかと思えばまだまだ難問がありますね。
「洋子に連れてきてもらった」と言う女性は章子さん、だが洋子は既に死んでいる…。
そして陸にとってほっとけない年下の女性は皆「洋子」。
「付き合うこと前提の友達」というのがちょっとユニークです。

『ボクを包む月の光』帽子の記憶#13.
おっと、これ読んでると今愛蔵版で月に1冊ずつ揃えてる『ぼくの地球を守って』(★)が微妙にネタバレ(笑)
田村さん、月にいた科学者…。
第6巻出たてのホヤホヤ


『ガラスの仮面』第13章。
これ第42巻からの続きだから11年ぶりでTVが薄型ワイドになってるよ(笑)
魔夜峰央の「ガラスは噛めん」てうけた(笑)

『なんて素敵にジャパネスク 人妻編』その三十七。
由良姫の入内は帥の宮の陰謀。帥の地位を手に入れ、とにかく由良姫の入内を送らせようと瑠璃姫が動き出す処までです。大納言がマヌケです(笑)
第6巻(★)まで出てます


『ホス探へようこそ』第9回。
これはホストと探偵の二つの顔を持つ連中の謎解きが面白いんですが今回ちょっとつまんなかったですね。
ストーリーの方は所長の昔の仲間で今はすっかり悪党の黒月が隣に出店してきて、と大きく展開するんだけど「底が浅い」という部分がどうしても目立ってしまいます。
夜の街は悲しいし綺麗事ばかりではない、そういう事もこれまで描かれてきたけど現実には臓器売ったり保険に入って自殺したり殺されたりするので、これはホストの世界をネタにするにはリアリティに欠けますね。
10月に第2巻出るようですが雑誌で一回読んだらもういいやって感じです。忍君の頑張りが微笑ましいのは読んでいて楽しいけど


『人形宮廷楽団』Op.2(前編)。
これもハズレ。出だしが派手で印象的だったんで期待してたんですが3回目で底が知れてしまった。
所詮この程度か。「ここが見所です。盛り上がってね」という箇所が予め特定の層に喜ばれるように描かれているだけだ。
扉に「圧倒的大反響!!」てあるけど最近の即席ファンタジーと耽美な絵が好きなオタクの女の子達(失礼(笑))にうけてるだけだな、多分。

『愛のもとに集え』Vol.8.
これ好きで第1巻(★)買いました。
残暑の中、大学のOBで愛☆永遠に…のOBでもある諸戸新さんの登場です。
海に行ったという話から歴代下宿生に声かけて盛大なパーティー。
台風の中、勇気の為に戻ってきてくれる愛と夢路がいいね。

読み切り暁乃すばる「ジュエルとカナリー」
「ごめんなさい」を言う事を覚える小さな双子の弟君の物語です。なかなか良かった。

『パタリロ!』は現在第81巻まで。魔夜峰央の漫画が読めるのは今は別花だけです。

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