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作業服からスタートしたワークマン。
近年はキャンプ関連やレディースものを取り扱うようになり先月、沖縄に子供服専用店をオープンしたのに続いて5日には東京・池袋に。 その繋がりでランドセル販売に参入。 ワークマン製品開発第3部のマネージャー自身の子育て経験を基にランドセル開発に取り組んだそうです。 マネージャーは小学生のお子さんを持つ親で機能と収納性を重視。 一般的なランドセルと異なり、生地には防弾チョッキにも使われている高い強度と耐久性があるナイロンを採用。 そのため、児童の給水用として水筒を持参するのですが皮製のランドセルと違いランドセルの横に水筒を入れるポケットを。 現在、全国の小学校では児童1人1台づつタブレットを支給をしているのですがタブレットを収納できる専用ポケットを設けてあるのとランドセル下部には撥水のカバーを装備。 児童の成長にあわせてショルダーストラップの長さ調整ができるようにも。 背面内部にはワークマンで販売している登山用リックに使っているアルミ製の細かいプレートを採用。 ナイロン製という事から軽量の上、価格も一般的なランドセルは平均4~5万円前後ですが8800円で公式オンラインで注文し店舗で受け取る販売方式に。 画像の黒色のランドセルを6月から販売しますが、他の色のランドセルも視野に入れているとの事。 画像はネットから借用しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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