とどろき伝説（楽天版）

★今日は朝方、草むしりを少しして、その後雨が降ってきました。

それから、雨がやんでから、江ノ島へ行って来ました。

・休日で遊びに行ったのですが、観光しながら、今後何をするかを
考えるひと時を持ったのです。

つまり、ビジネスを考える旅行ですね。

それはともかく今年は海を見なかったので、見れて良かったです。




片瀬江ノ島駅から降りて、橋を渡って案内所でパンフをもらって
いこうとすると、江ノ島には地下道を通っていくと提示がありました。

地下を歩いていくのかしらと思ったら地下道はすぐに地上に
でて海を渡す橋を歩いていくのですね。（笑）

それと、とんびが空から食べ物を狙っているので
注意しましょうというかんばんがありました。

手に持っていると取りにくるそうです。なかなか大変ですね。（＾＾；

江島神社へ御参りしたのですが、３つの宮があります。下から
御参りしたのです。



写真は帰りに撮影したものです。


登のに、エスカーというのがありました。

頂上の展望台の券と一緒にすると割引になるというので
思わず買ってしまいました。（笑）

しかし、エスカーとはどんな乗り物だろうか。。。

と思うと、単なるエスカレーターの連続でした。（笑）


弁財天を祭るところで、白髪の初老の男性と若い女性が
並んで一心不乱に祈っていました。

何を祈っていたのでしょうか。この弁才天は鎌倉時代は戦勝祈願、
江戸時代には芸能音曲上達祈願だそうですが、弁天は日本では
商売繁盛の神でもあるので、商売がうまくいきますようにと
祈っていたのだと思います。


★それから、島の一番高いところにあるサムエル・コッキング宛に
入り、その中にある江ノ島展望台に上りました。


強風のため、野外展望台には上れず、室内から見渡しました。


それほどの強風なのかと思ったのですが、展望台を降りて、
海がよくみえるカフェで昼食を取るとき、風がつよくて
ドアにかぎがかかっていました。

人が近づくと、店員が空けてくれるのです。

初体験でした。（笑）

でも、側方は空け広げてあり、海が見えました。
（ロープでそちらからは入れないようになっていた。）

店をでるときも、店員がかぎを空けてくれてでました。

昼食を取ったカフェなのですが、看板には、

『マイアミビーチ広場』

どこがマイアミなのかわからないですが、（爆）
海がよく見えました。




それはよいとして、店の壁面には大きく

『展望・甘物・ハーブティー』

と書いてあります。

でも、店の名前は別にあり、店内のメニューには
フレンチトースト専門店とあります。

なんかちぐはぐですね。
なお、私が食べたのはピラフでした。（笑）







★昼食を食べてから、奥の宮を参拝してそれから
岩屋へ降りてていきました。

そのころはだいぶ風が強くなり、海辺に下りていくところでは
風に飛ばされそうでした。

それで、岩屋につくと、入場料がかかることが判明。

ところで、行楽地はいろいろお金がかかりますね。

展望台にいくにも、まず、サムエル・コッキング宛に入るのに
お金がかかり、次に、展望台に登のに入場料がかかりました。
さらに、そこで備え付けの望遠鏡を見ようとすると、やはり料金がかかるので
望遠鏡はやめました。（笑）

それで、岩屋に入るものやめようかとも思ったのですが、ここまできたらやっぱり入りたかったです。

洞窟の中は道が整備されていましたが、天井が低いところもあり
そこは身をかがめながら進みました。

ここは第一洞窟と第二洞窟があり、仏像などが彫られていました。

途中外へでるところがあり、海が近くでとても感動的でした。



★参道の入り口まで戻ってきてから、ヨットハーバーのほうへ、

いってみました。


途中で、「珈琲て作りケーキ」

建物に書いてあるところがありました。

なぜ、「コーヒー・手作りケーキ」でないのか、

「て」をひらがなにしたのはなぜかと思いました。（笑）


堤防の上を歩いて灯台のとこまでいくと、風があって波しぶきが
すこしかかるくらいでした。

つりをしている人たちがいました。

風がでていて波がありましたが、一人乗りのとても小さなヨットがたくさんでて波をかきわけて進んでいました。

小さなヨットが波に垂直に向かって乗り越えていくところは
実に勇敢な感じでいいですね。





思わずヨットハーバーのパンフももらってしまった。（笑）


やはり、係留だけでも、都心で自動車の車庫を借りるのと同等の費用が
かかりますね。


それで、ヨットはいいなあ、自分も買いたいものだと思いながら
歩いていると、

なんと、

ヨットプレゼントキャンペーンの看板があるではありませんか。（＾＾）

といっても、入会した人にあげるというのです。

まだ入る予定はないですね。（笑）


それと、以前知り合いのヨットに乗せてもらったことがあるのですが、
動力つきのものだと、船室が石油くさいのですね。

はっきりいって、気分があまりよくないです。

だれか、油くさくないヨットを開発しないでしょうか。

石油くさくない、ラベンダーの香りのするヨットがあれば
一千万円でも買います。


お金をためてからですが。（笑）



★帰りに水族館によってみたのですが、すでに入館時間を過ぎていて
入れませんでした。海岸を少し歩きました。

１０月ですが、海水浴場にはサーフィンをしている人たちが
たくさんいました。スーツを着ているのですね。

少し日が照ってきてきれいでした。海に向かって日が落ちてきましたが、夕焼けにはまだ時間がありまた雲がかかっているので夕日は見れないだろうと思って帰りました。

帰りの電車の中で太陽が見えたので、もう少しまっていれば
夕日が見れたのかもしれません。

でもまあ、十分満足して帰りました。