カテゴリ:お笑い
JR新神戸駅近くの、神戸芸術センター・シューマンホールでの落語会 第十二回 桂文我 噺の世界 このホールはクラシックの室内楽向きの小さなホールです 客席は100席余りか? 響きが良くて落語を聴くのにも非常にいい こぢんまりしているので、マイク無しで十分声が通ります ![]() 開口一番は、笑福亭生寿さんの「鰻屋」プロ7,8年とは思えない 声もよく通るし、テンポもいい、楽しみですね 文我さんの一席目は「紺田屋」 人情話、京の縮緬問屋の娘が病床で餅を食べのどに詰まらせ亡くなる 両親は悲しみの余り商いもうまくいかなくなり、店を畳み巡礼の旅に出る その後、江戸へ旅するが・・・・・・ 中入り後、笑福亭たまさんは、「あこがれの人間国宝」 枕が長い、でもおもしろい!! 文我さんの二席目は、「権助芝居」 上方落語でよく取り上げられる素人芝居の噺 忠臣蔵をやることになったが、いやな役に決まった人が来なくなり 仕方なく飯炊きの権助をなだめすかして出てもらうことにしたが・・・ 文我さん、今日の演目はいずれも1時間近い二席 4席で3時間、堪能しました 次回は半年後、また来ます 次週は、朝日ホールの桂米團治さん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.09.27 20:53:55
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