映画とＪＡＺＺと海外冒険小説に上方落語が大好き

今週３日続けて映画を見ました「マイル２２」「蜘蛛の巣を払う女」「ミスター・ガラス」
マーク・ウォールバーグの「マイル２２」ドンパチはすごい、しかし中国資本が入っているせいか、アメリカ映画らしくないところがあります。仲間を決して見捨てないアメリカのはずが次々犠牲になるし，マーク・ウォールバーグは部下に厳しすぎる。なんだかすっきりしない映画でした。




ドラゴン・タトゥーの女シリーズの４作目「蜘蛛の巣を払う女」正確には５作目だけど、前作はアメリカでのリメイク。ノオミ・パラスに代わってリスベット役はクレア・フォイ、登場シーンでは変な顔だったけどだんだんよくなり，映画も素晴らしい。主人公に感情移入してしまい、リスベット頑張れと言いたくなる。ドカティに乗るリスベットかっこいいですね！！
神戸では、三宮のミント神戸でしか上映してません。終わらないうちに早く行くべし！！




M.ナイト・シャラマン監督の「ミスター・ガラス」毎回この監督にはがっかりさせられてます
ブルース・ウィリス主演の「アンブレイカブル」の続編です。やっぱりつまらないですね。
登場人物の誰にも共感できません。最後まで見てしまいましたが苦痛でした。おすすめしません