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2019.08.21
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カテゴリ:健康
昨年の夏前ぐらいからみぞおち周辺の具合が悪く、かかりつけの医院の紹介で腹部CTやエコー検査をしてもらったけど、特に異常が見つからず、症状から見て逆流性食道炎と診断を受けてお薬を飲んできました。
しかし、いろいろ薬を変えてもあまりよくなりません。胃のもたれ、膨満感のため食事もあまり食べられないので体重も4キロほど落ちました。
2019年7月31日、約一年がたち医院で再度エコー検査をしてもらったところ、肝臓と胃の間ぐらいに以前は無かった物が写ってました。
2019年8月3日、CTのある医院を紹介してもらい腹部CT検査を受けました。画像だけもらってかかりつけの医院へと思っていたら、医師に呼ばれ胆管に石があるようですとのこと。現状は痛みもなく黄疸も無い無症状ですが、もう少し移動して胆汁の出口を塞ぐと強い症状が出るとの説明があり、要手術と言われました。




2019年8月6日、紹介状を持って、神戸市立医療センター中央市民病院消化器内科「井上聡子」先生を受診
石状の物は、総胆管、胆管と肝臓からの管が集合して十二指腸への出口の途中にあるようで、完全に塞いでしまうとやっかいなので手術をします。入院の予約をして、自宅待機となりました。
その後、各種検査(レントゲン、血液、心電図)をして帰宅
2019年8月7日、今日は追加の検査、腹部エコー検査
2019年8月8日、今日も追加の検査 DIC-CT(造影剤を使用しての腹部CT)
2019年8月13日、入院
2019年8月14日、9時から点滴開始、13時30分徒歩で1階手術室へ。手術台には顔を右向けうつ伏せで横になり点滴に鎮静剤を、すぐに意識がなくなる。
今回の手術名は、ERCP(内視鏡的胆管膵管造影検査)および乳頭括約筋切開並びに結石載石術といいますが、要するに総胆管(胆嚢および肝臓から胆汁を送り出す胆管内)にある結石を、内視鏡を口から入れ食道、胃、十二指腸を経由し胆管の出口である乳頭部を電気メスで切開し出口を広げ取り出す手術です。



その後覚えているのはベッドに寝たままゴトゴトと運ばれている感じと、はっきり目が覚めたときは病室でした。
奥さんに聞くと手術時間は30分ほどだったそうです。
手術当日は、一日中うとうとしていました。
2019年8月15日、朝一番に採血後点滴。食事が出ましたが五分粥です。昼頃先生が来られ結石はきれいに取れ他には見当たらずきれいです。また血液検査の結果も良好ですとのこと。
風10号接近の関係か、トイレの天井から漏水、深夜のことでもあり受ける処置をしてもらいました。
2019年8月16日、術後二日目、食事が全粥になりました。師長さんがトイレの漏水の件で来られ、部屋を変えてくれました。
2019年8月17日、術後三日目、ようやく普通食になりました。朝のパンと牛乳の美味しかったこと。
点滴が外れました。
2019年8月18日、退院

結石と聞くとひどい痛みを想像しますが、私の場合は幸いに結石が胆管を完全に塞いでいなかったので、症状が出なかったのが助かりました。
入院中に、また2キロほど体重が減ったので、回復を目指します。





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Last updated  2019.08.24 21:12:27
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