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テーマ:Jazz(1961)
カテゴリ:Album
ちょうど60年前の今日・・・ バド・パウエルの芸術 / バド・パウエル The Bud Powell Trio 【1~8】 録音日:1947年1月10日 録音場所:アメリカ、ニューヨーク [パーソネル] バド・パウエル(p) カーリー・ラッセル(b) マックス・ローチ(ds) 【9~16】 録音日:1953年8月14日 録音場所:アメリカ、ニューヨーク [パーソネル] バド・パウエル(p) ジョージ・デュヴィヴィエ(b) アート・テイラー(ds) レーベル:東芝EMI [収録曲] 1.I'll Remember April 四月の想い出 2.Indiana インディアナ 3.Somebody Love Me 誰かが私を愛している 4.I Should Care アイ・シュッド・ケア 5.Bud's Bubble バッズ・バブル 6.Off Minor オフ・マイナー 7.Nice Work If You Can Get It ナイス・ワーク・イフ・ユー・キャン・ゲット・イット 8.Everything Happens To Me エヴリシング・ハプンズ・トゥ・ミー 9.Embraceable You エンブレイサブル・ユー 10.Burt Covers Bud バート・カヴァーズ・バド 11.My Heart Stood Still マイ・ハート・ストゥッド・スティル 12.You'd Be So Nice To Come Home To ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ 13.Bags' Groove バグス・グルーヴ 14.My Devotion マイ・ディヴォーション 15.Stella By Starlight 星影のステラ 16.Woody'n You ウッディン・ユー ---------- ちょうど60年前の今日。 これは、今でこそジャズでは当たり前の編成である、 ピアノとベースとドラムスというジャズ・ピアノ・トリオ編成で、 ビバップ・スタイルが初めて形を成した歴史的演奏です。 そのため、「モダン・ジャズ・ピアノの父」と語り継がれているバド・パウエル(1924.9.27~1966.7.31)が、 1947年の1月10日に、ドラムスにマックス・ローチ、ベースにカーリー・ラッセルを起用して、 初のリーダー・セッションを行なったものが、このアルバムの前半の8曲に収められています。 バド・パウエルの演奏は、すべてのモダン・ジャズ・ピアニストに影響を与えたと言えるでしょう。 ジャズ・ピアノ・トリオの究極の演奏であり、ジャズ・ピアノのバイブルとも言える名作です。 まさに「神がかり的」。 ちなみに、この1947年1月10日は、マックス・ローチの23歳の誕生日でもありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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60年前だと、生まれていません ←よかった^^
パウエルでは無いかと錯覚する様な ピアニストは多いですねぇ。。 やはり偉大ですわ^^ (January 11, 2007 08:44:18 AM)
aobashoさんへ
>パウエルでは無いかと錯覚する様な >ピアニストは多いですねぇ。。 > >やはり偉大ですわ^^ ジャズ・ピアニストにとってお手本ですからね。 偉大です。 (January 11, 2007 07:14:20 PM) |