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カテゴリ:神社・仏閣
馬県高崎市八幡町にある上野國一社八幡宮(こうずけのくにいっしゃはちまんぐう)、通称八幡八幡宮(やわたはちまんぐう)へ。2回目は、歴史を感じる彫刻が見事な本殿の中へ。撮影機材は、LUMIX DC-GX7 Mk3 + 30mm D1.4 DC DN。
⇒歴史を感じる本殿の彫刻。 上野國一社八幡宮の創建は平安時代まで遡ります。村上天皇の天徳元年(957年)に京都の石清水八幡宮を勧請。代々源氏の崇敬が深く、源頼朝・源義家は奥州征伐の折、当社に必勝祈願し、戦勝の結果、社殿の改築などを行っています。本殿・幣殿・拝殿の建物及び棟札は、高崎市指定重要文化財です。 ⇒拝殿を正面から、境内が狭いので、画角はこれが限界です。 ⇒拝殿の中へ。天井には朽ちてはいますが、色鮮やかないろいろな鳥の画。 ⇒拝殿左右の壁に、何やら古そうな額。 ⇒本殿東面の彫刻。 ⇒本殿東面。脇障子が見事です。 ⇒本殿北に裏神様。縁結びの神様のようですが、見えません。 ⇒本殿北面にいろいろな境内社が祀られています。 ⇒本殿片隅に鎮座する恵比寿様。 ⇒本殿西面の脇障子。 ⇒本殿西面の彫刻。 ⇒本殿左に東照宮が祀られています。 ⇒その隣に、八幡大神の額がかかる倉庫。 ⇒境内西に境内社。朱色の灯籠や鳥居の先にあるのは地主稲荷社です。 ⇒境内西に境内社、日枝社(山王宮)。 ⇒おみくじ。 ⇒最後は、境内の右手に菅原道真公を祀る大きな天満宮。脇に寿浪人の像。 ⇒天満宮の彫刻も、本殿に負けないくらい歴史を感じます。 (上野國一社八幡宮 おわり) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 28, 2022 05:52:49 PM
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