自治会長、奮闘記！

前回までのおさらい年表

平成？？年･･･うちの奥さんが、みやび♀を職場からもらってくる。

平成１５年１０月８日･･･とわ♀という野良のを飼い始める。

翌１６年７月１９日･･･うみ♂という野良のを飼い始める。

　　　　　　　　　　　　　　　　うみは、とわに育てられる。

同１６年１１月３０日･･･とわが、りく♂・そら♂・ゆき♀を出産。
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　うみも子育てに参加する。


♪さあ、ここからが本日のスタート！


とわと、うみの大いなる愛情を以って、

子犬達はすくすくと育っていきました。


最初はベットで一緒に寝ていたのですが、
そのうち粗相をしたときの「量×３匹分」が半端じゃなくなり、
泣く泣く子犬達はお部屋のゲージの中へ･･･
「ベットが恋しいのか、私が恋しいのか」わかりませんが、
夜毎「キュン･キュン｣泣きます。


やがて、
３匹は一致団結してゲージを壊す計画を立てたようだ。
夜な夜な、けたたましい金属破壊音！！
私はさすがに１週間持たず、降参～。
そして、とうとう子犬達はお外へ･･･。


それまで一緒に寝起きしていたので、
この別れは私にとって大変辛いことでした。


明け方、子犬達が私を呼ぶように「キュン･キュン」泣くので、

犬小屋で一緒に寝て夜明けを迎えたことも。

※凍死する可能性があるので、絶対真似しないで下さい！
（誰も真似せんわ～）

犬小屋から下半身だけ露出させた人間が寝てるもんですから、
さすがに新聞配達の方もビックリ！　大変ご心配をおかけして
申し訳ありませんでした。




このフォトには「そら」が写っていませんが、
アイドル時代の「ゆき」と「りく」です。
ちょうど冬だったので、当時近所の子供達は
「カイロ」代わりにジャンバーの中に子犬を入れて
遊ぶのが流行っていたようです。


そして、子犬達はご近所の子供達のアイドルとなり、

だんだん調子に乗って態度がでかくなっていくのである。

嗚呼～、私を恋しがって「キュン・キュン」泣いてた
あの頃が懐かしい～


つづく

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