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偐万葉田舎家持歌集

全105件 (105件中 1-10件目)

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若草読書会

2022.04.18
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カテゴリ:若草読書会

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​ 昨日は、去る2月15日にご逝去された故智麻呂氏の納骨式でした。
 納骨式は、​日本基督教団小阪教会のイースター祭墓前礼拝に併せて執り行われる。墓前礼拝は午後3時から、小阪教会の教会墓地がある「はびきの中央霊園」で行われる。牧師さんや小阪教会関係者の皆さんは午後3時のそれに間に合う時刻に、小阪教会墓地の前に集合されるのだろうが、我々若草読書会のメンバーで、納骨式に参列する者は、コロナの所為でながらく読書会も中断していることから、午後1時を目途に同霊園に集まり、プレミーティングを行おうということになった。
<参考>はびきの中央霊園
 ヤカモチと智麻呂夫人の恒郎女さんは、ひろみの郎女さんの車に同乗させていただいて、途中、近鉄・河内国分駅前で、東京から来阪のリチ女さんを拾い、霊園に向かうこととする。凡鬼さん、景郎女さん、槇麻呂さんは同国分駅から霊園のシャトルバスで向かわれ、小万知さんはご自宅からお嬢さんの車で向かわれるとのこと。また、智麻呂・恒郎女ご夫妻のお嬢さんたちは、それぞれの車で霊園に向かわれるらしい。
 ということで、智麻呂邸(今は恒郎女邸と呼ぶべきかもしれないが)を午前11時に出発することに決める。
 ヤカモチは自転車で恒郎女邸に向かう。10時20分頃に到着。若草ホールにて、談笑しながら、ひろみの郎女さんの到着を待つ。
 珈琲でも淹れましょうか、という恒郎女さん。
 いいですね、とヤカモチ。
 ところが、その用意をし出したところで、ひろみの郎女さんが到着。
 珈琲は中止とし、出発することとする。残念(笑)。
 ヤカモチが乗って来た自転車(CB)は、恒郎女邸の軒先に駐輪させていただいたままである。
 国分駅西口でリチ女さんと合流。
 4人で、先ず昼食をと、近くの「うどん山川」でお昼を済ませる。
 昼食後、はびきの中央霊園へ。12時半頃同霊園管理事務所前に到着。

(はびきの中央霊園からの眺望)

(同上)
 はびきの中央霊園は、鉢伏山の山頂から続く丘陵の高みにあり、眺望は頗るよい。
 待つほどもなく、凡鬼さんたちバス組も数分後に到着。
 女性4人はひろみの郎女さんの車で、少し離れた第1区画の休憩所へ。
 凡鬼さん、槇麻呂さんとヤカモチの男3人は、管理事務所前の古墳を見たり、高みからの眺望を楽しんだりしてから、徒歩にてブラブラと休憩所に向かう。

(同上)

(鉢伏山西峰古墳)<参考>​鉢伏山西峰古墳​・Wikipedia

(同上・説明碑)
 休憩所に到着。
 小万知さんがお嬢さんの車で休憩所前に到着されたところでした。
 恒郎女さんのお嬢さんたちも続いて到着。
​​​​
(同上・休憩所)
 プレミーティングと銘打って、ミニ読書会みたいな展開を想定していたが、特段のシナリオを考えていた訳でもなく、久々の集合ということもあって、皆めいめいに勝手に雑談。ミーティングとは程遠いものになりました(笑)。
 ヤカモチも写真撮影に気を取られて、ウロチョロ。
 休憩所のベランダからの眺めは、更にも素晴らしい。

(はびきの中央霊園からの眺め)

(同上・山側の眺め 中央の峰が鉢伏山)

(同上・小阪教会墓地)

(同上)

(同上)

(同上・東側<奥>から)
 教会の人たちがやって来る前に、読書会メンバーだけで小阪教会墓地の前で集合写真を撮ろうということになる。

(若草読書会のメンバーとお嬢さんお二人)
 午後3時近くなって、N牧師や敦郎女さんほかの小阪教会関係の人たちも到着。

(墓前礼拝・開始前)
 墓前礼拝はN牧師の司式。
 概要は、式次第の通りです。
​ ​
(同上・式次第)
​ ​
(同上)
 最後に、智麻呂氏のご遺骨の納骨式である。
 そして、献花。

(同上・献花)
一輪の 花を手向けて 黙祷の 背後に立ちし やさしその影
鉢伏の 峰にたゆたふ 白雲は 笑まひの君の 影と見えける
千の風を 歌ひつ君は 今はもや 青葉の風と 吹き渡りゆく
​​​​​​​​​​​​​​​​​​
納骨の 式は終りぬ 今よりは 鉢伏山を 君としのはな​​
 すべて滞りなく終了。後片付けをして解散。
 ところで、少し話が変わるが、霊園の周辺は、一面のブドウ畑である。

(はびきの中央霊園周辺のブドウ畑)
 丘の名も通称グレープヒルと呼ばれ、道もグレープヒル・ロードと命名されているようだ。ブドウの直売所建物(今はシーズンオフにて閉じられていたが)から霊園へと上って行く道は、ヤカモチには何やら見覚えがある景色。
 で、ブログの過去記事を調べてみると、霊園の少し下にある、グレープヒルスポーツ公園に8年前に銀輪散歩で来ているのでした。
 今回は、国分駅から車でのアクセスでしたが、その時は、反対方向の駒ヶ谷駅方向からのアクセスでした。
​​​​
(霊園への進入道路とブドウ直売所 2014年7月26日撮影・再掲載)
 今回は、ひろみの郎女さんの車に同乗で、楽々と上りましたが、8年前は、この先の坂道をフーフー言いながら自転車で上ったのでありました。
 上の写真は、その時のブログ記事に掲載したものであります。
 駒ヶ谷方面からだと、この直売所建物に来るまでに、かなりの坂道を上って来ることになるので、更に上るというのは、かなりきついことなのである。
<参考>​グレープヒルスポーツ公園・大谷古墳群公園​ 2014.7.26.
 この時は、古墳を目当てに上って来たかと思うが、霊園の休憩所から眺めていて、段々と記憶が甦って、眼下に見える古墳らしき丘がその大谷古墳群だと気が付いたのでありました。

(はびきの中央霊園から大谷古墳群を眼下に見る。)
<参考>​大谷古墳群公園
 上の写真の、霊園の植え込みの隙間に僅かに見えているのがグレープヒルスポーツ公園のグラウンドで、その先に見える裾がきれいに刈り込まれた墳丘が大谷古墳群である。
 小阪教会墓地は、2017年11月に建立されたものであるから、ヤカモチがこの近くまでやって来た2014年7月には、未だ教会墓地は存在していなかったことになる。
 その時の記事を読み返すと、「
​​
更に上へと坂道は続いていましたが、これは羽曳野中央霊園への道。まだその時期ではないので、霊園の方はご遠慮申し上げることと致しました。」と書いている。
 勿論、これは自身が「骨」となって霊園のお世話になることを「まだその時期ではない」と言っているのであるが、8年後に智麻呂さんのご遺骨が此処に納められることになるなどとは、思いもよらぬことにて、不思議な因縁を感じています。
 帰途は、他のメンバーと一緒に霊園のバスで国分駅に出て、この日の内に東京へ帰るというリチ女さんは外れて、恒郎女さんとヤカモチの二人がひろみの郎女さんの車で、若草ホールまで一緒に。
 若草ホールで、朝に飲み損ねた珈琲で一息を入れる休憩と歓談。
 20~30分も過ごしただろうか。おいとますることとする。
 恒郎女さんに見送られて、ひろみの郎女さんは車で、ヤカモチは駐輪させていただいていた自転車でそれぞれの自宅へ。
 自宅に帰ってから、ひろみの郎女さんからメール。
 マンホールカードを受け取るのを忘れていました、というメール。
 ヤカモチも、そのメールを受け取るまで、マンホールカードのことはすっかり忘れていて、失敗に気が付く。
 岬麻呂氏が送って下さった新潟県関係の20枚ものマンホールカードであるが、往路の車の中でもマンホールカードのことを話題にしたりもしていたのに、受け渡しのタイミングを逸してしまったか、皆と会って楽しくお喋りしたりしているうちに、二人ともそのことを忘れてしまたよう。
 そんなことで、明日19日に、喫茶・ペリカンの家で受け渡しをすることに再調整しました。これも年齢の所為であるか(笑)。

We stand with Ukrainians.

(STOP PUTIN STOP WAR)
 ​​​







最終更新日  2022.04.18 16:09:41
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2022.02.18
カテゴリ:若草読書会

​​​​​​​​​​​​​ 日は敬愛する故智麻呂氏のご葬儀に参列してまいりました。
 葬式は午後1時から日本キリスト教団小阪教会にて、同教会のN牧師先生の司式により執り行われました。
 コロナ禍ということで、家族葬で執り行われましたが、若草読書会のメンバーでは、凡鬼・景郎女ご夫妻と槇麻呂氏とヤカモチの4名が参列しました。
 景郎女さんのお姉さまの敦郎女さんや福〇さんなど、小阪教会関係のお方も少数ご参列でした。画家の家近氏もご参列でした。
 コロナの所為なのかどうか存じませんが、火葬場の受け入れもひっ迫しているようで、予約が18日午後3時の枠しか取れなかった関係で、15日夕刻からご遺体は日本キリスト教団小阪教会に安置されることとなり、​16日、17日にご遺体にお別れをする時間を設けることが可能となり、どうしてもというお方は、この両日にお別れをされたようであります。
 16日午後3時に納棺式が行われましたが、これには、小万知さん、槇麻呂氏、ヤカモチの3名が若草読書会関係で参列させていただきました。
 葬儀は午後1時からということなので、最寄り駅の近鉄・河内小阪駅前の何処かで昼食を済ませてから小阪教会に向かう予定にしていたところ、昨夕に奥様の恒郎女さんからお電話があって、ご家族の皆さんは午前11時半から教会で昼食をとるようにしていて、ヤカモチさんの分も手配済みなので、それに合わせてお出かけいただけるでしょうか、とのこと。
 厚かましくも、お言葉に甘えさせていただいて、ご家族の皆さんと昼食をご一緒させていただきました。
 少し、早くに家を出てしまったので、小阪駅近くの喫茶店で30分ほど珈琲で時間つぶし。
 スマホを取り出してみると、偐山頭火氏からのメール着信があり、葬儀への参列は差し控えるが、火葬場へと向かう霊柩車を途中で見送りたいので、走行ルートと出棺の時刻を教えて欲しい、という内容。
 教会に到着して葬儀社の方にルートと出棺予定時刻を確認して、同氏に電話連絡。予定よりも少し遅れての出棺となったが、無事に同氏もお見送りができたようで、何よりでした。

(小阪教会)
 会堂に入ると、お花がいっぱい。
 若草読書会一同でも供花させていただいたが、仏式などのそれとは違って、キリスト教式では、花には名前が付されず、別の場所に名前が掲示されるだけなので、どの花が読書会のそれなのかは分からない。

(会堂内部)

(同上)
 棺の周りは、花、花、花である。
 花を愛し、沢山の花の絵を描かれた智麻呂氏、きっとご満悦であったことだろう(笑)。

(同上)
 棺の前の献花台の十字架も花の十字架である。
 智麻呂氏には花がよく似合う。

(献花台を飾る花の十字架)

(ご遺影)
 遺影の笑みも素敵です。
 いつもの、あのお優しい智麻呂スマイルである。
 教会の前庭には、智麻呂氏の大好きな花の一つであるスイセンも沢山咲いていました。

(前庭のスイセン)
 キリスト教会の前庭にホトケノザというのも何やら愉快であるが、智麻呂氏は、このような小さな野の花もよく描かれました。

(同上・ホトケノザ)
 キリスト教会での葬式は、礼拝形式で行われる。
 キリスト教式のお葬式に馴染みのないお方のために、その式次第を、参考までに下に掲出して置きます。
​ ​
(故智麻呂氏葬式次第)
​ ​
(同上)
​ ​
(同上)
 最後に、喪主の恒郎女さんからのご挨拶があり、参列者による献花に続いて参列者各自が千切り花を受け取ってそれを棺にお入れするお別れの時間である。そして出棺。
 誰からともなく、また逢う日まで~、また逢う日まで~、神のお守り~なが身をはなれざれ~の讃美歌の歌声。これに送られながら棺は会堂を出て霊柩車に。
 火葬場は、コロナ禍ということもあって、遺族10名が付き添えるだけとのことで、ヤカモチもその一員に加えていただき、N牧師と全10名が車三台に分乗して、霊柩車に随行。
 火葬場建物内で、お祈りと最後のお別れ。
 ご家族の皆さんは、ひとまず小阪教会に戻られて、骨上げまでの時間待機されるのだろうが、ヤカモチの自宅は火葬場からは徒歩20分余程度の近距離なので、そこで皆さんとはお別れして、ブラブラ歩いて帰ることとしたのでありました。
​​​​​​​​​​​​

​ 上は、ご会葬御礼のご挨拶状に添えられていたもので、印刷されている絵は、御所市の梅の絵で、智麻呂氏の絵画作品全2004点のうちの2000点目になる節目の作品である。
 偐山頭火氏が、恒郎女さんのご実家のある御所市で購入してお持ち下さったものを智麻呂氏が絵にされたものであるが、恒郎女さんにとっても思い入れの深い絵になっているのでしょう。​
 恒郎女さんほかご家族の皆さまにお疲れが出ませんように、神のご加護と慰め・励ましがどうぞありますように。







最終更新日  2022.02.18 21:31:02
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2022.02.15
カテゴリ:若草読書会
​​ がらくブログ更新をせずにいましたが、悲しいお知らせであります。
 当ブログの智麻呂絵画展で​皆さまにはお馴染みの智麻呂氏が本日の朝ご逝去されました。
 葬儀は18日に家族葬で執り行われますが、家族同然のお付き合いをさせていただいていましたので、ヤカモチも参列させていただくことにしています。

きさらぎの 十五日(もち)(あした)に わが背子は ここだも悲し みまかりましぬ

梅の花 咲き散るなへに 今はとて 召されて背子は 旅立つらむか

逝きし背子 見つつありしか 生駒嶺に 霧れる春日(はるひ)も 泣けとごとくや

霊安室 ふたりしあれば あれやこれ なみだぐましも こころぞ痛き

白百合の 花枕辺に 咲きてあり (ゆり)にも逢はむか 泣かずもあれと

いでましの 手火(たび)の光と 白百合の 花枕辺に 咲きてもあれる


 誤嚥性肺炎にて救急搬送されましたが、肺炎症状が重く回復は難しいという状況で、救急病院から7日に枚岡病院に転院となり、本日午前11時半ご逝去と相成りました。

(枚岡病院)
 智麻呂氏のご冥福をお祈り申し上げ、在りし日の智麻呂氏を偲びつつ、智麻呂絵画展の記事や若草読書会の記事のリンクを下記に貼り、同氏ご生前に賜りました皆さまのご好誼に心から感謝申し上げる次第にございます。
智麻呂絵画展記事
 
1回展~第100回
 
101回展~第200回展
​ 第201回展~217回展
​​若草読書会記事






最終更新日  2022.02.15 21:20:40
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2021.12.18
カテゴリ:若草読書会
​​​​​​ 若草読書会は、昨年の2月2日以来、休止となっているが、来年1月29日に再開しようという予定になっている。
 ただ、​オミクロン株のこともあって、先行きはいささか不透明。予定通りに開催できるかどうかは、この年末年始の後の流行具合の如何にかかっているという次第。
 既に、今年6月27日の記事「​智麻呂絵画展特別編​」でご報告申し上げた通り、智麻呂氏は特別養護老人ホームに入所されましたので、何れにしても、智麻呂氏もまじえての若草ホールでの読書会開催という従来の形での開催はできない状況になっているのは残念なことである。
 今日は、奥様の恒郎女さんからのお誘いで、智麻呂氏との面会に同席させて貰うことができました。
 ヤカモチとしては、4月10日、6月26日に続いて今回が三度目のこととなるが、今回は、小万知さん、ひろみの郎女さんも同席で、奥様の恒郎女さん、お嬢様のめぐちゃん、そしてヤカモチの総勢5名の面会でありました。
 従前は、PC画面越しの面会でしたが、今回は、面会室まで車椅子の智麻呂氏を係の方がお連れ下さって、アクリル板越しに直接に面会できる形に条件が緩和されていて、同じ空間で時間を共にすることができました。
 クリスマスには少し早いのですが、讃美歌の「もろびとこぞりて」、「きよしこの夜」、そして、智麻呂氏が特にお好きだという讃美歌496番の「うるわしの白百合」などを皆で歌い、ひと足早いクリスマス気分を智麻呂氏と共にすることができました。
 智麻呂氏は頗るお元気そうで、いつものにこやかな笑顔で、美しい歌声を聞かせて下さいました。このような機会を与えて下さった恒郎女さんとめぐちゃんには心から感謝です。
 今回は、ご紹介できるような写真がありませんので、今年の4月10日に撮影の、智麻呂氏入所の施設「福寿園」の写真を掲載させていただくこととします。

(福寿園)
 午後3時15分、ヤカモチは例によって自転車(CB)で、福寿園に到着。
 恒郎女さん、めぐちゃん、小万知さん、ひろみの郎女さんが丁度受付の手続きをホールでされているところでした。
 寒い中(ヤカモチは少しも寒いとは感じなかったのではありますが)を自転車で走って来た所為か、受付での検温では、機器に表示される体温が34度というありえない数値で、係の人を困惑させましたが、おでこの表面温度は相当に低くなっていたようです。
 まあ、ともかくも体温測定はパスし、入館を許されました。
 所定の面会票に必要事項を記載し、面会室となっているロビーに通されると、既に智麻呂氏は来て居られて、満面の笑みで我々をお迎え下さいました。久しぶりにそのお顔を直接に拝することができ、嬉しい限りでありました。
 面会時間は、20分余程度の短いものでありましたが、とても素敵ないい時間を共有できた、という気分です。
 面会終了後は、喫茶「ペリカンの家」に移動し、皆で、暫くの時間談笑し、あたかも若草読書会ミニ版でありました。

(喫茶「ペリカンの家」※2016.11.29記事掲載写真の再掲載)
 喫茶「ペリカンの家」の閉店時間は過ぎていたように思いますが、店主・ももの郎女さんのご好意で、少しばかりの長居をさせていただきました。
 小万知さんはペリカンの家は初めてで、ブログを通してお互いその名前だけは旧知というももの郎女さんとの初顔合わせでありましたが、ご両名ともそのことを喜んで居られたのは何よりでありました。
<追記:参考 2021.12.18.22:35>
若草読書会関連記事一覧は​コチラ​。
ひろみの郎女さんの関連記事は​コチラ​。​​






最終更新日  2021.12.18 23:15:26
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2021.04.14
カテゴリ:若草読書会

​​​ ​草読書会は昨年2月2日開催の新年会を最後に休会が続いている。
 昨日は​、大阪府の新規感染者数が1099人と、初めて1000人を突破するなど、コロナ禍は第4波の拡大期に入って居り、終息の道なお遠しの状態。読書会もいつ再開できるのか見通せない状況である。
 そんな中、メンバーの一人である景郎女さんから、「お元気ですか?断捨離の中、一番困る冊子ですネ(笑)。よいようになさってネ。」というメッセージとともに「野の花文庫45周年記念誌」が送られて来ました。
 景郎女さんが取り組んで来られた、子ども達に絵本を読み聞かせるという活動を中心とした「野の花文庫」の活動も、はや45年にもなりますか。

 第4号とあるから、30周年の年から5年ごとに記念誌を発刊されているのかもしれない。
 1975年~1980年の東大阪市時代、1980年~2001年の大山崎円明寺時代、2002年~現在の高槻市時代のことが紹介されている「野の花文庫のあゆみ」や文庫の子ども達からの寄稿、文庫で育った先輩達からの寄稿など、全72ページの、楽しく立派な記念誌であります。
   ののはな 谷川俊太郎
  はなののののはな
  はなのななあに
  なずななのはな
  なもないのばな  (「ことばあそびうた」福音館書店)
 記念誌
​(下掲写真「同上7」参照)​
に掲載されている谷川俊太郎の詩。
 野の花文庫という命名は、マタイによる福音書第6章28節~29節にある「野の花」によるのかと何となく思っていたが、この詩に由来するものであるのかもしれない。
 谷川俊太郎の「ことばあそびうた」は1973年初版発行であるから、野の花文庫創設1975年と時期的にも合っている。

​​​​​​(同上1)

(同上2)

(同上3)

(同上4)

(同上5)

(同上6)

(同上7)
 よいようにしてネ、という景郎女さんのお言葉に従って、このようにブログ記事に転載してしまいましたが、これが「よいように」という言葉の許容範囲内であるのかどうかは微妙ですかな(笑)。
 景郎女さんの素晴らしい活動、その歩みに最大の敬意を表し、彼女やそのお仲間の皆さまのご健勝をお祈り申し上げ、野の花文庫がますますご発展されることを願って居ります。
​​​​​

​<参考>​若草読書会関連の過去記事は​コチラ​。
​<追記:2021.5.3.>
 景郎女さんから、​当記事を読ませていただいたとして、若草読書会メンバー宛メールでメールがあり、そのメールに、上記谷川俊太郎著「ことばあそびうた」の写真が3点添付されていました。それを下記の追加掲載させていただきます。
 なお、野の花文庫の「野の花」の出典はマタイの福音書からとのことでした。

(「ことばあそびうた」)

(同上・かえる)

(同上・かっぱ)







最終更新日  2021.05.03 18:51:04
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2020.12.24
カテゴリ:若草読書会
​​ 今夜は、リスマス・イヴ​。
 キリスト教が日本に入って来たのは偐家持が831歳の時であるから、本家の家持さんは勿論、万葉集ともキリスト教はまあ無縁である。
 しかし、こちらは偐万葉でありますから、クリスマスやキリスト教もありなのであります(笑)。
 さて、クリスマスはイエス・キリストの誕生日ということで特別な日なのであるが、聖書にそう書かれてある訳ではなく、実際の生誕日は不明なのであるから、正確には、イエス・キリストの生誕はこの日のこととして、これを祝う日ということになっていると言えばいいのでしょうか。
 ご参考までに、聖書に記されているイエス生誕の下りを転記すると、以下の通りです。今夜は、イエス生誕の経緯を聖書の記述で読んでみるのもいいでしょう。
 当ブログでは和歌などは旧仮名遣いで書くことを原則として居りますので、旧仮名遣いの文語体聖書からの抜き書きと致しました。

●イエス・キリストの誕生は左のごとし。その母マリヤ、ヨセフと許婚(いひなづけ)したるのみにて、(いま)(とも)にならざりしに、聖霊によりて(みごも)り、その(みごも)りたること(あらは)れたり。夫ヨセフは正しき人にして之を公然(おほやけ)にするを好まず、(ひそか)に離縁せんと思ふ。(かく)て、これらの事を思ひ(めぐ)らしをるとき、()よ、(しゆ)使(つかひ)、夢に現れて言ふ「ダビデの子ヨセフよ、妻マリヤを()るる事を(おそ)るな。その(はら)に宿る者は聖霊によるなり。かれ子を生まん、(なんぢ)その名をイエスと名づくべし。(おの)が民をその罪より救ひ(たま)ふ故なり」(マタイによる福音書第1章第1821節)
●「見よ、処女をとめみごもりて子を生まん。その名はインマヌエルととなへられん」これをけば、神われらとともにいますといふこゝろなり。(同第1章第23節)
●彼ら王のことばをききてきしに、よ、さきひがしにて見し星、さきだちゆきて、幼児をさなごいますところの上にとどまる。かれら星を見て、歓喜よろこびに溢れつつ、家に入りて、幼児をさなごのその母マリヤとともいますを見、平伏ひれふして拝し、かつ宝のはこをあけて、黄金わうごん乳香にうかう没薬もつやくなど礼物れいもつささげたり。(同第2章第911節)

●ヨセフもダビデの家系いへすぢまた血統ちすぢなれば、既にはらめる許婚いひなづけの妻マリヤとともに、戸籍に著かんとて、ガリラヤの町ナザレを出でてユダヤにのぼり、ダビデの町ベツレヘムといふ処にいたりぬ。此処にるほどに、マリヤ月満ちて、初子うひごをうみ之を布に包みて馬槽うまぶねさせたり。旅舎はたごやにをる処なかりし故なり。この地に野宿してよるむれを守りをる牧者ひつじかひありしが、しゆ使つかひそのかたはらに立ち、主の栄光えいくわうその周囲まはりを照らしたれば、いたおそる。御使みつかひかれらに言ふ「おそるな。視よ、このたみ、一般に及ぶべき、おほいなる歓喜よろこび音信おとづれを我なんぢらに告ぐ、今日けふダビデの町にて汝らのために救主すくひぬしうまれ給へり、これしゆキリストなり。なんぢら布にて包まれ、馬槽うまぶねに臥しをる嬰児みどりごを見ん、これそのしるしなり」たちまちあまたの天の軍勢、御使みつかひくははり、神を讃美して言ふ、「いと高き処には栄光えいくわう、神にあれ。地には平和、主の悦び給ふ人にあれ」御使等みつかひたちさりて天に往きしとき、牧者ひつじかひたがひに語る「いざ、ベツレヘムにいたり、主の示し給ひしおこれる事を見ん」すなはち急ぎ往きて、マリヤとヨセフと、馬槽うまぶねに臥したる嬰児みどりごとにたづねあふ。既に見て、この子につき御使みつかひの語りしことを告げたれば、聞く者はみな牧者ひつじかひの語りしことを怪しみたり。しかしてマリヤはすべ此等これらのことを心に留めて思ひまはせり。牧者ひつじかひ御使みつかひの語りしごとくすべての事を見聞みききせしによりて神を崇め、かつ讃美しつつかへれり。(ルカによる福音書第2章第420節)
(注)文語体聖書では、「マタイによる福音書」は「マタイ傳」、「ルカによる福音書」は「ルカ傳」となっているが、便宜上、通常使用される呼称に合わせて置きました。

​​​​​​
(クリスマスツリーfrom景郎女さん)
 上は、若草読書会のメンバーのお一人である景郎女さんからいただいたクリスマスツリーのペーパークラフトです。
 彼女が主宰されている野の花文庫の文庫便りが先日送られて参りましたが、それに同封されていました。

(furano-craftさんからの蜜蝋キャンドル・セット)
※furano-craftさんのブログは​コチラ​。
 furano-craftさんの木力工房のサイトは​コチラ​。

 そして、上は、北海道は富良野ご在住のブロ友・furano-craft氏から頂戴した蜜蝋キャンドルのセットです。
 では、どちらさまもよいクリスマスをお迎えください。
 Merry​​​​ Christmas​​​​.

<参考>若草読書会関連過去記事はコチラ​。
    木力工房関連過去記事はコチラ​。






最終更新日  2020.12.24 15:27:24
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2020.10.31
カテゴリ:若草読書会
​​​​​​​​​ 草読書会も今年2月2日に開催したのを最後に、今日までずっと休会となっている。
 若草読書会は、1月~2月初旬の新年会と3月下旬~4月上旬のお花見会の後、5月~12月の間に2~4回の例会を開くのを恒例として来たが、今年は新型コロナ​
​の流行に加えて、智麻呂氏のご入・退院もあったりして、再開の見通しがないままに今年は終わってしまいそうです。
 今は、時折に交わされる「若草メール」によって連絡を取り合うことで、互いの無事や消息を知るという、心もとない状況であります。
 そんな中、先日(10月29日)景郎女さんからのメンバー宛てメールが届きましたが、そのメールに添付されて​いたのが次の写真。
 彼女は「野の花文庫」の活動をされているが、同文庫に集う子ども達に向けて、お作りになったものだろう。心和む作品であります。
 景郎女さんの活動については下記記事で少しばかり紹介させていただいています。
<参考>​若草読書会​ 2011.1.30.

(あまびえ)

(どんぐり)

(とんぼ)
コロナ禍の 日々まだ止まず 若草の
        どちと逢へるを いつとか待たむ (偐家持)

(本歌)朝がすみ 春日(はるひ)()れば ()()より
            うつろふ月を いつとか待たむ (万葉集巻10-1876

​​​​ このところ、過去記事で写真の一部が横転してしまっているものについて、これを復元修正​することに精を出していますが、2011年の要修正記事106件のうち、本日只今現在、51件が修正完了であります。
 よって、2011年7月15日記事以前のものが修正未了となっています。






最終更新日  2020.10.31 09:37:23
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2020.07.21
カテゴリ:若草読書会
​​​​​​​​ 昨日(20日)、智麻呂画伯が退院されました。
 3月7日に入院されて以来ですから、実に4ヶ月半になります。
 今日、智麻呂邸を訪問、久々に智麻呂氏のお元気なお顔を拝してまいりました。コロナ禍の所為で、面会・見舞い禁止措置でありましたので、4ヶ月半ぶりの再会。嬉しい限りでありました。
 お孫さんのナナちゃんのお見立てだという青い涼しげなシャツ姿の智麻呂画伯のお元気な笑顔。
今日今日と 待ちし君はも 涼やかに
        青き服着て 笑みてしあれる (偐家持)


(祝・退院の花束)
 上は、若草読書会一同からの祝退院の花束であります。
 ヤカモチが代表してお持ちしました。
 既に、偐山頭火さんからだという花束が届いていて、智麻呂画伯は早速にそのスケッチを始めて居られました。
 奥様の恒郎女さんは​「少し休んでからにすればいいのに、早速に色鉛筆を出せ、などと言ってスケッチを始めました。」と嬉しそうに仰っていましたが、ようやくにいつもの日常、かつての当たり前の日常が帰って来た安堵感が感じられました。
 奥様同様、我々若草読書会の面々もこの日をどれだけ待っていたことか。本当に嬉しい限りであります。
 まあ、絵の方は、余り張り切り過ぎずぼちぼちと描いて下さればいいかと思いますが、再び、近いうちに皆様に「智麻呂絵画展」という形で、その作品をご紹介できることになるかと思いますので、どうぞお楽しみにお待ちいただければと存じます。
 今日は、その嬉しいご報告を申し上げました次第にございます。
<参考>
若草読書会関連過去記事はコチラ​。
智麻呂絵画展関連過去記事はコチラ​。
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最終更新日  2020.07.28 23:47:46
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2020.07.04
カテゴリ:若草読書会
 ​​昨​日はとてもうれしい知らせがありました。
 3月7日入院された智麻呂氏ですが、その退院の日が決まったという、奥様の恒郎女さんからのお電話による知らせでありました。
 智麻呂氏のご入院のことは、去る5月17日の記事
(「ミニ智麻呂絵画展​」)​で概略ご報告させていただきましたが、4月14日にリハビリ病院に転院されてからのご様子は、ほとんどよくは分からないままに、今日に至って居り、心配して居りました。しかし、漸く退院の目処がついたようで、7月20日が退院日と決まったとのことです。
 3月7日の入院日から数えれば、実に4ヶ月と13日の長きにわたる入院生活ということになります
 
新型コロナ感染症対策としての面会・見舞い禁止という病院側の措置によって、奥様の恒郎女さんらご家族は勿論、我々若草読書会の仲間も、情報が遮断された状況に、不安とストレスを感じていましたが、退院の日が決まったということで、それらが一気に晴れて、快哉でありました。
 退院の日まで、まだ2週間以上もありますが、ともかくも退院の日が決まったということは、智麻呂氏の体調もリハビリの進捗状況も順調であるということが保証されたようなものですから、安堵・安心で、思わず快哉の声が口をついて出るという風でありました。
 コロナ禍の中、若草読書会も休止となり、再開をどうするか模索中でありますが、最近はまた、「第2波」襲来かとも懸念される、東京での感染者数の急増という事態に立ち至っていますので、なかなか一筋縄では行かないようです。
 そういったことはともかく、とにもかくにも智麻呂氏の退院が実現しなければ、物事は始まらないのでありますから、退院近しの報は、先への希望をつなぐ明るいニュース、うれしい限りでありました。
若草の わが待つ君の 帰り来の 知らせ嬉しみ 朝顔の咲く (偐家持)

(今年最初に咲いた朝顔)
君があたり 見つつや待たむ 生駒山
                 雲な隠しそ 雨もな降りそ (偐恒郎女)

(本歌)君があたり 見つつも居らむ 生駒山
          雲なたなびき 雨は降るとも
              (万葉集巻12-3032)
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最終更新日  2020.07.04 21:03:08
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2020.02.03
カテゴリ:若草読書会
​​ ​昨​日2日は若草読書会の新年会でした。
 参加者は、智麻呂さん、恒郎女さん、凡鬼さん、景郎女さん、小万知さん、祥麻呂さん、槇麻呂さん、リチ女さん、和郎女さん、偐山頭火さんに特別参加の敦郎女さん、そしてヤカモチの計13名。ひろみの郎女さんは風邪気味とのことで急遽ご欠席となりました。
 毎年、新年会はヤカモチが万葉関連のお話をする、歌留多会をする、和郎女さんからの干支の作品のプレゼントを分配する、などが恒例のプログラムである。
 今年は、上記に加えて、短歌または俳句を持ち寄って披露し合うという若草歌壇を久々に復活させることにしましたが、これは、今回の万葉のテーマが、大宰の帥として大宰府に赴任した大伴旅人開催の「梅花の宴」で詠まれた歌32首とその序文に因んだものであったからであります。梅に因んだ自作の歌・俳句を持ち寄っていただいて、筑紫歌壇に負けない若草歌壇の梅花の宴にしようではないかというヤカモチの企画でありました(笑)。
 それはさて置き、今回のテーマ決定の経緯は次の通り。
 5年前の2015年2月1日の若草読書会で大伴旅人を取り上げ、旅人の讃酒歌13首についての話をしている。また、その前日の1月31日には「ナナ万葉の会」で、梅花の宴32首についての話をしている。
<参考>
第10回ナナ万葉の会・わが園に梅の花散る 2015.1.31.
若草読書会・あは雪のほどろほどろに降りしけば​ 2015.2.1.

 この時の講義レジメがPCに残されている。このレジメに少し手を加えるだけで今回のレジメが作成できてしまう。
 加えて、元号・令和が梅花の宴の序文からの出典であることは周知のことだが、この話をするのであれば、今年しかないだろうと思われたこと。来年や再来年では気の抜けた何やらになってしまうというもの。
 更に、5年前のこの時は、現地大宰府まで銀輪散歩に出掛けて居り、取材完了済みなので、今回のためにわざわざ現地に出向く必要もないこと。
 とまあ、あれやこれやで、梅花の宴をテーマとした次第。
 冒頭、智麻呂さんの百合の花の讃美歌で開会。
 百合の花を梅の花が引き継いで、ヤカモチの万葉話。
 大伴旅人の生涯を概観して、序文を通読。梅花32首のうちの何首かを鑑賞・・というような段取りで、脱線気味の余談など交えつつ、午前11時15分~12時10分まで講話というかヤカモチの無駄話タイムでありました。
 雑談タイムに入って歓談。昼食タイムへと入るべく、最寄りの寿司店に予約して置いた昼食用のお寿司を受け取りに出かけようとしていると、今回急遽欠席されることとなったひろみの郎女さんから電話が入り、今、寿司屋に来ている、寿司を受け取って届けるので、どなたもこちらに来る必要はない旨の電話が入る。
 当初予定では、車でご来場のひろみの郎女さんに車を出していただき、寿司を受け取りに行くということであったのでした。
 ご欠席の連絡を当日朝に受けたので、寿司はヤカモチが受け取りに行くから、無理して出掛けて来なくてもいい、ということに電話で決めたのであったが、当初のご自身の役目を果たそうと思われたのか、車を出して受け取り、お届け下さったという次第。何ともはや、義理堅いと言うべきか、責任感が強いと言うべきか、気配りが行き届くと言うべきか、まことに面倒見のよいお方であり、まことに感謝である。
 しかし、病気を押してまでご無理いただくことは、友人たる私達の誰も期待はしていないのだから・・ということは、今後のこともあるから、彼女にお伝えして置かなければならないだろう、と思う(笑)。
 昼食タイムに入り、飲んだり、食ったり、とりとめのないお話に興じたりしながら小一時間。(特別参加の敦郎女さんは昼食タイムからのご参加でした。)

(2020.2.2.のイマソラ)
 第2部は若草歌壇。
 皆さんからの梅の歌や俳句で暫し「雅な?」時間を過ごす。
 ヤカモチの詠んだ歌は次の3首。

梅の花 咲きたる庭に 若草の どちみな今日は 楽しきを積め (偐家持)

梅林は 名のみしありて 枚岡の 春かたまけど 花の見えなく (偐家持)

(注)かたまく=片設く。
          
ある季節や時をひたすらに待つこと。
          
転じて、時移りその時期になること。
          
​近づく。​

妹と見し 北山の辺の 梅の苑 今か盛りか 思ひつつぞ居り (偐家持)

(注)北山の辺=山の辺の道・北コースのこと。


(御所の梅 from偐山頭火)
 梅花の宴を演出するため、偐山頭火さんが奈良県御所市で買い求め、智麻呂邸・若草ホールへお持ち下さった梅で、いい雰囲気を醸していました。
 第3部は、和郎女さん制作の干支に因んだ作品の分配。
 ネズミなどの目出度くて楽しい絵柄の作品がいっぱい。抽選に従って、皆さん喜んでお持ち帰り・・であります。
 第4部は歌留多会。
 今回の優勝者は恒郎女さん。断トツのトップでした。
 偐家持賞は、敦郎女さんと祥麻呂さんでした。
 今年も、楽しい新年会でありました。
<参考>過去の若草読書会関連記事はコチラ​。
<追記挿入:2月4日>
​3日は節分でありましたので、読書会当日、景郎女さんから頂いた、鬼のお面の付いた豆菓子、「助六豆(鬼)」の写真を、遅ればせですが、追加で掲載して置きます。​

(助六豆<鬼>)
 次回は、お花見会であるが、東京方面からご参加の祥麻呂さん曰く「3月21日に来阪する予定があるので、それに合わせて貰えると有難い」ということであったので、少し早過ぎる気もするが、3月22日をお花見会とすることに決まりました。今年は暖冬にて花も早く開花するのでは、という期待も込めての22日であります。
 若草読書会は、時には「本を読まなくても」読書会であるから、我らが花見会も亦花が咲いていなくても「花見会」と言って何の不都合もないという次第。
<参考>
二日市温泉・妹に恋ふれや時わかず鳴く​ 2015.1.10.
天拝湖・山神ダムへ・鳴く日しぞ多き​ 2015.1.11.
続・天拝湖・山神ダムへ・梅の花散らくはいづく​ 2015.1.12.
太宰府銀輪散歩(1)・わが園に梅の花散る​ 2015.1.13.
太宰府銀輪散歩(2)・ひとり見つつや​ 2015.1.14.
太宰府銀輪散歩(3)・世の中は空しきものと​ 2015.1.16.
太宰府銀輪散歩(4)・大野山霧立ちわたる​ 2015.1.17.
太宰府銀輪散歩(5)・かもかもせむを​ 2015.1.18.
太宰府銀輪散歩(6)・筑紫なるにほふ子ゆゑに​ 2015.1.19.
二日市・大宰府銀輪散歩余録​ 2015.1.20.







最終更新日  2020.02.04 10:49:12
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