カテゴリ:若草読書会
今日(25日)は、昨年2月にご逝去された智麻呂氏を偲ぶ会の準備・設営のため、日本基督教団小阪教会へ。
明日(26日)午後1時半から小阪教会の会堂をお借りして、智麻呂氏の追悼記念集会(偲ぶ会)を開催することとなって居り、その準備・会場設営のため、午後1時集合で若草読書会有志と待ち合わせ。 小阪教会へは、例によって相棒のCB(クロスバイク)で、一っ走り。 自宅からの所要時間は25分程度。 小阪駅近くの喫茶店で早めの昼食を済ませてから小阪教会へ。 11時5分の自宅出発であったが、昼食も相当に早食いであったのでしょう、小阪教会到着は早過ぎる11時45分でありました。 お仲間の皆さんが到着するまで、会堂内や前庭などをウロウロ。 (日本基督教団小阪教会) 写真に写っている自転車がヤカモチの愛車のCBであります。 (同上) CBの背後、左端にあるのがザクロの木。 このザクロの花は白っぽい薄紅色。紅一点の「紅」とはザクロの花のことであるが、普通に見るザクロの花は朱色である。このような薄紅色のザクロの花を見るのは初めてである。 (薄紅色のザクロの花) 小阪教会の婦人会の人たちが牧師夫人と一緒に、前庭のプランターの花に水をやって居られましたが、その中のお一人の方のお話では、小振りであるが、とても甘いザクロの実がなるのだという。 ザクロの木の右隣には柿の木。 小さな青い実、柿の赤ちゃんが沢山なっていました。 (柿の赤ちゃん)2023年5月27日追加掲載。 ※柿の赤ちゃんの写真を撮っていなかったので、追悼記念集会当日(26日)に撮影しました。 ザクロと柿との間にナンテンの木があり、ナンテンも花を咲かせていて、クマバチが二匹、ブンブンと飛び回っていたので、これを撮影しようと、しばらく遊ぶ。 (ナンテンの花とクマバチ) (同上) しかし、飛び回り、動き回る蜂を撮影するのは至難のワザ。 諦めて、ナンテンの花の撮影に切り替える。 (ナンテン) ナンテンの花に注目することなど余りないのであるが、接近して写してみると、なかなか美しい。 (同上) (同上) そうこうしているうちに、智麻呂夫人の恒郎女さんが、そのお嬢さんの今日郎女さんの運転する車で到着。ほぼ、同時に槇麻呂氏も到着。 遺影などや展示する絵画、智麻呂美術全集などの荷物を会堂内へと運ぶ。 凡鬼・景郎女ご夫妻が到着。景郎女さんの弟の博麻呂君も応援で駆けつけて下さった。彼とヤカモチは同学年で、高校時代にこの小阪教会の高校生会でご一緒した仲。高校卒業以来かもしれない久しぶりの再会。とても嬉しい再会でありました。 遺影を飾るテーブル、献花台のテーブルなどを設営し、飾りつけ開始。 (智麻呂絵画の展示) (思い出写真や智麻呂美術全集も展示) 思ったよりもスムーズに設営が完了。 明日(26日)、追悼記念集会は午後1時半開会で、若草読書会メンバーは午前11時に集合としているが、当日に到着のお花などの飾り付けを残すのみなので、大してすることがないかもしれない。 設営終了後、凡鬼・景郎女ご夫妻、槇麻呂氏とヤカモチの4人は喫茶店に立ち寄り、しばし歓談(閑談かも)。 皆と別れて、ヤカモチはCBで帰路に。 花園中央公園に立ち寄って帰宅。 (今日の空) (花園中央公園の菖蒲) アヤメやハナショウブは智麻呂氏がお好きだった花である。 <参考>過去の若草読書会関連記事はコチラ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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