2010/05/28(金)11:05
共存共栄>『ゲゲゲの女房』第53話
昨日の水木洋子@しげる作品のタイトルは
『星のワルツ』ではなく『雪のワルツ』が正解でした
その前にも「化粧品でも」と「消しゴム」を聞き間違えたし
どうも集中力が落ちているみたい…
そろそろレビュー引退を考慮した方がええかしら?
…ひじゅにですが何か?
もう一つ不覚にも今日やっと気付いたこと
『いちごとせんべい』
向井理&松下奈緒が夫婦役で出てるよ。
…って、知らなかったのは私だけ?
あ、でもねでもね
布美枝がコーヒーを飲んだ湯飲み茶碗が
置いてある時と手に取った時では違うものに代わっていたのは分かりましたぜ。
…って、威張るようなことではない?
ちゅーことで、唐突に今日の『ゲゲゲ』感想
昨日、唐突に終わった『ゲゲゲ』の、そのワケは
唐突に倒れている中森さん>この場合、唐突は変か(笑)
もう貸本業界はダメだと嘆く中森さん。
行きの電車賃だけ持って「特攻精神」で出版社に向かうも
あえなく撃沈。
2日も食べていない状態で水道橋から調布まで歩いてきたとか…
顔が紙の様に白くて、本当に憔悴して見えるよね。
影が薄いのに妙な存在感があるよなあ。
明日は我が身の村井夫妻にコーヒー&お茶漬けをご馳走になる中森さん。
時代は既に週刊誌に向かっている。
かといって貸本から週刊誌に移れるマンガ家は多くはなかったのだろうな。
…ああ、やはり中森さん退場は間近?(寂
そして再登場2人―
一人は
パチンコ屋の住み込み店員になったという、はる子さん。
済む所と収入源をキチンと確保して、
夜にマンガを描き、休日に売り込みに回るという計画。
なかなかバイタリティがあるなあ。
自分が手伝ったマンガが本になって喜ぶ姿は可愛かったけど、
持ち方が気になったなあ。
あれじゃ変に折り目が付いちゃうじゃん。
布美枝と向かい合って座るという何でもない映像が
狂った遠近法みたいで、ちょっこしシュール>こらこら
もう一人は
「すっかりくたびれて、髪も薄くなっとる」富田社長。
久しぶりの富田書房も、ドアのガラスが紙になってるし…
クモの巣には蝶が引っかかってるし…
出版社が見つからない、しげると
作家が見つからない富田社長と
まさに「共存共栄」で契約成立。
つまりはクモの巣に引っかかってしまった蝶@しげるの図ぅ?
でもまあ、現実に『河童の三平』は出版されてるしなあ…
予定よりは早くに終わらされたらしいけど…
ちゅーことで、
いよいよ「私、働きます」宣言間近の布美枝。
ロザンヌ・レディになった東てる美
若いのにしっかり頑張っている、はる子さん
春田社長の嫌味チックだけどモットモな言葉
中森さんが漏らした弱音
これだけ背中を押されまくったら、行動しないわけにはいかないよなあ。
怖い映画を観てしまって…いや、映画自体はさほど怖くはないんだけど
観終わった後、変なところでフラッシュバックして、それが怖い…
やっぱ観るもんじゃないっすね
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朝ドラ『ファイト』~『ゲゲゲの女房』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります
徒然亭しなもんさん作
【ヒカリスタンプ】科目印< 約束手形 >971
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