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2010.08.14
カテゴリ：NHK朝ドラ-2＞つばさ～純と愛
久々にＨ.Ｏ.Ｔ.のＭＶを観た。
癒された。 やっぱＨ.Ｏ.Ｔ.は良いよね。 ヒジュンの姿ばかり追ってしまうのは同じだけど（笑） でもやっぱ、カンタ、ウヒョク、ジェウォン、トニーとの コラボの妙だよね。 マニアックな話でスミマセンスミマセン  何の話かワケワカメな人はこちらをどうぞ＞ぉ …ひじゅにですが何か？ イカル＆イトツは調布の村井家を別荘にし＞今や自宅化 しげる達は富士山の麓の山小屋を別荘にする…の図ぅ。 ムン・ヒジュンの別名はメシア様。 貴司さんは村井家の救世主。 ↑またまたマニアックでスミマセンスミマセン 外部の誰かの介入で事態が進行するのは 『ゲゲゲ』流？ 朝ドラ“お約束”？ ドラマの基本？ 救うと言っても、 藍子ちゃんの状況をたちどころに改善するわけではなく 布美枝が気付くよう促しただけ… というところに、ドラマそのものへの救いがある？ 貴司さん自身の家庭もイマイチ状態だと告白させることで あまりにも敏感かつ的確に藍子ちゃんの問題を見抜いたことの 理論付け、もしくは言い訳？ 貴司さん自身も今回の一件で励みを得て前向きになれたということで 話を重層的にすると共にヒロイン達に花を持たせてる？ 役目を終え、そそくさと帰って行く貴司さん。 藍子＆喜子の「また来てね」コールは 貴司さん本人を慕ってのものなのか デパートで買ってくれた玩具が物を言っているのか そーいや喜子ちゃんに頼まれた鬼太郎の家は完成したのか いえいえ、本当は用済みになって放り出される貴司さんへの 子供達なりの気遣いなんでせう。 …なんてことはどーでも良くて＞ぇ 鈍い！トロい！胸がない！顔がキツイ！でも私より綺麗！ と、視聴者からの非難の声に晒されている哀れのヒロインが こうして弟の超能力のおかげで軌道修正したというのに やはり最後にオイシイとこを持っていくのは我らが向井理  家族と禄に話もできない超多忙なのに、肝心のところは抑えていて ツンデレしげるは今日も行く！ ってな展開は初期の頃から同じパターンで そこが萌え～  なのは大いに認めるのだけど…ちょっこし冷めた気がするのは、 とびきり可愛いヒジュンを堪能した後だからかしら？ つーか 貴司さんの奮闘も 布美枝の葛藤も しげるのデレ攻撃で粉微塵に吹っ飛んじゃったじゃん！ 今週の展開、ほとんどが無意味になってしまった様な… 妖怪いそがしも、布美枝が一人で騒いでたことなのに 言わないうちから、しげるが自分に当てはめてるし。 それでいて、 藍子ちゃんが〆切や新聞の件を口にしても、 しげるの取り憑かれ具合はあまり感じられず＞私だけ？ 藍子ちゃん自身の苦悩ばかりが伝わってきた。 考えてみたら＞考えなくても しげるって悪いところも汚いところも間違ったところもなく 表面的にはちょっこし変人さんだけど、愛すべき人… という基本的には非常に魅力的だけど 描き方がイマイチだとワンパターンで超人チックになりがちキャラ… なんて言ったら酷？ とはいえ、山荘に着いたら、あまりにボロで呆然… という様子は面白かったし タイヤを運ぶのを喜子ちゃんが手伝うところは微笑ましかった。 お揃いの、ちょうちん袖のブラウス＆赤いショートパンツの 藍子＆喜子も可愛かった。 藍子ちゃんへの学校でのイジメはすぐにはなくならないだろうけど こうして家族と一緒に過ごせる様になったことで 彼女自身の心が強くなっていくだろう。 たださ 高尾山にお出かけどころか 富士山の麓に別荘だなんて やっぱ一般家庭の上を行ってるよね。 お父ちゃんがリッチなマンガ家で良かった！ なんて考え方になったら嫌だなあ＞なりませんから 来週は時期に合わせて戦争ネタ。 でも、実体験に基くものだから重みがありますよね.… 間違っても不倫の背景に花火の様な空襲が…なんて描写はないでせう＞こらこら 応援クリック、よろしくお願いします      にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中！ 朝ドラ『ファイト』～『ゲゲゲの女房』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります やっくんち
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