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テーマ:写真俳句ブログ(36678)
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茗荷の子摘むに必需のネット帽 茗荷の子が出てきました。 母親が育てていた茗荷は秋茗荷で、お盆過ぎに出て来ますが、これは夏茗荷です。 現役の頃社宅の横に生えていたのは知っていましたが、持ってきた覚えがありません。 退職する時、育てていた植木を挿し木にしたり、小さな根を掘って持ってきたことは覚えているので、他の植木にくっついてきたものだと思います。 それがいつの間にか根を拡げ、裏庭の一角を占めるようになりました。 茗荷汁の香りを楽しもうと、茗荷の茎を掻き分けていきますが、この時と待ち構えていた蚊が襲ってきます。 蚊取り線香だけでは歯が立たず、虫除けネット付きの帽子で顔を被って踏み込みます。 今日も曇り空が続いていますが、薄暗い中の茗荷摘みも、これで万全です。 それにしても、季節の移ろいの早さを実感しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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