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テーマ:写真俳句ブログ(36682)
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山国に三月告げるチャイムかな 今日から3月です。 山国にも早咲きの梅が咲き出し、遅い春がやってきたようです。 秩父市のお昼を告げるチャイムが鳴り出しました。 3月一杯はエーデルワイスに代わって、「旅立ちの日に」という曲が流れます。 「旅立ちの日に」を検索すると、 『1991年に埼玉県秩父市立影森中学校の教員によって作られた合唱曲である。 影森中学校の校長だった小嶋は、当時荒れていた学校を矯正するため「歌声の響く学校」にすることを目指し、合唱の機会を増やした。 最初こそ生徒は抵抗したが、音楽科教諭の坂本と共に粘り強く努力を続けた結果、歌う楽しさによって学校は明るくなった。』とありました。 その後プロの歌手によって歌われ、「蛍の光」や「贈る言葉」に代わって、卒業ソングとして全国で歌われた時期もあったようです。 埼玉県の高校入試が明日2日、3日と行われ、近所の子供も受験勉強で頑張っています。 3月は若者にとって旅立ちの季節になりますが、年寄りも負けてはいられないので、春に向かって元気に歩き出したいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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