3つのSの甘え ~チームで共有したい決意とは~
C・オットー・シャーマー「U理論」を読み始めました。訳者前書きより この Someday,Someone,something という私たち一人一人のスタンスは、数多くのニーズという種をまき、テクノロジーの発展に一役を買ってきたのは間違いないでしょう。しかしながら、私たちがこれまで遭遇したことのない数々の問題は、地球規模での複雑な因果関係の中で生じている現象であるようです。だとすれば、このれまでのように「誰か」というスーパーヒーローや、「何か」という特定のテクノロジーが解決してくれるほど、容易な状況ではないはずです。 ※この「3つのS」というのは、無意識の依存心、メシア待望の甘えですね。 何かを始めるときに、チームで共有したいルールとしたいです。