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カテゴリ:山の雑想
6月といえばどうしても梅雨がつきまとって、雨が好きでたまらないという奇特な方はともかく、どうしても出不精ななってしまう季節ですね。
こんな時は梅雨の影響のあまり無い北海道や海外とか、逆にどうせ年がら年中雨だしいついっておんなじ!というような山(屋久島とか南紀とか)に行くことをお薦めします。 何年か前の6月に1週間の日程でマレーシアのボルネオに行った時は、熱帯雨林気候なのでどうせ雨降ってもおなじ!という気分でしたが、不思議と好天に恵まれました。 東南アジア最高峰キナバル山(4074M)にはローズガリーという大岩峰群がありクライミングギアを担いで単身渡航したものの、登攀許可がおりずに頂上往復のみで終了。でも実際に岩場の下にたつと難しそうだったので許可おりなくてよかったとほっとひといきついたものです。 下山後はポーリン温泉に入り、州都コタキナバルでナイトライフを楽しみ、近郊の無人島でダイビングするなど充実した山バケーションでした。海は本当にきれいですよ↓↓↓ マレーシアなのにイスラムっぽくないし、治安もいいし、酒も飲めるし、女の人もきれいだしボルネオはお薦め! ・・・って山のブログでしたね<(_ _)> 他にもアラスカの山々は6月がベストシーズンです。 南米のペルーアンデスも以前この時期に一ヶ月以上いたことがありましたがついに一日も曇らず毎日ぎんぎんの紫外線にたのむから雲ってくれと願ったものです。 対してアジア地区の山はどこもモンスーンの影響で天気は悪いようです。 北海道はこの時期天気はよいですが、まだ内地で言う5月の陽気で山は結構雪が残ってたりするので要注意ですね。 ともあれ一番現実的なのは、天気予報とにらめっっこし晴れそうなワンチャンスに近場の山に行って来ることかもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年06月02日 00時25分24秒
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