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2010.Nov.14 ☆☆☆★★ 1900年、ニュー・メキシコ州、シノーラ。大地主ハーラン(ロバート・デュバル)とメキシコ系住民の間に土地争いが起き、賞金稼ぎのジョー・キッド(クリント・イーストウッド)が、ハーランに用心棒として雇われる。しかし、メキシコ人を迫害し、土地を奪うためならいかなる手段もいとわない、血も涙もない正体を知り、ハーランを裏切り、メキシコ人を率いるチャーマに自首を勧める。それでもチャーマを殺そうとするハーランに、ジョーの怒りの銃が火を噴く。 『荒野の七人』、『大脱走』のジョン・スタージェス監督作ですな。そこまで切れはないし、イーストウッド西部劇としても上位ではないけど、そこそこ面白い。当時は存在しないはずのモーゼルを打ちまくるとか、敵が潜む酒場へ蒸気機関車で突入とか、俺が判事と言わんばかりの裁判所でのとぼけた銃撃とか、固いこと言わずに笑えます。 シノーラを借りて観る シノーラを買って観る こちらのレビューも参考に お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 16, 2010 12:47:46 PM
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