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2010.Dec.04 ☆☆★★★ ロンドンに住む38歳のウィル(ヒュー・グラント)は、亡き父がヒットさせたクリスマス・ソングのおかげでお気楽な印税生活を送っていた。シングル・マザーをナンパしようとして知り合った、いじめられっ子の少年マーカス(ニコラス・ホルト)に頼られるようになる。シングル・マザー、レイチェル(レイチェル・ワイズ)に恋してしまったウィルは、彼女の勘違いに合わせ、マーカスを息子として扱うことに。マーカスは精神不安定な母親を元気づけようと、学校のコンサートで場違いな歌をうたおうとするが、ブーイングを浴びる。それをウィルがフォローしたことをきっかけに他者へ心を開いてゆく。 ええ話なんですが、あまり笑えないし、感動しないし、微妙な作品。どのキャラも表面的で、感情移入しにくいんですな。ひとりが好きだけど、ひとと繋がってないとなんか寂しいひと向けかな。 アバウト・ア・ボーイを借りて観る アバウト・ア・ボーイを買って観る こちらのレビューも参考に お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 4, 2010 04:53:16 PM
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