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December 25, 2010
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 2010.Dec.21 ☆★★★★ 「たどん」編＝毎日都会を流すタクシー運転手の木田(役所広司)は、ある日乗せたサラリーマン風の男(根津甚八)に職業を尋ねると「たどん屋だよ」と返され、なにげない嘘に怒りを爆発させる。「ちくわ」編＝売れない作家(真田広之)が行きつけの小料理店で徐々に幻覚を感じ始める。トイレで股間の異常を発見し、パニックに陥る。店内に戻ると出刃で次々に客たちを切りつけ、冷蔵庫に仕舞われたちくわの中からなくしたペニスを探そうとする。 単調な日々に鬱積していたフラストレーションを爆発させる話なんですが、面白くないですな。不条理な狂気に思い切り振ったほうが良かったのかと。フリーランスの方が観れば、共感できるのかな。 たどんとちくわを借りて観る たどんとちくわを買って観る こちらのレビューも参考に お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
December 25, 2010 01:51:34 PM
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