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![]() 2010.Dec.30 ☆☆★★★ 1938年、日中戦争の激化から香港に逃れていた女子大生ワン(タン・ウェイ)は、学友の勧誘で抗日派の学生劇団に入団。翌年、ワンも抗日スパイとなり、マイ夫人として特務機関のイー(トニー・レオン)を誘惑したが、暗殺は未遂に終わる。3年後、特務機関の中心人物に昇進していたイー暗殺の工作員に再度抜擢されたワンは、特訓を受けてイーに接触したが、激しい性愛を交わすうち、任務を超え、恋愛感情は本物になる。イーに危機を教えたことで、ワンの正体がばれる。 敵対する者通しの極限の愛なわけなんだけど、ワンの色香や魅力がいまひとつなので、なぜそこまでイーがのめり込むのか説得力が乏しいんだよな。そうなると見どころは性愛シーンそのものに集約されちゃうんだけど、2.5時間は引っ張れないっす。 ラスト、コーションを借りて観る ラスト、コーションを買って観る こちらのラスト、コーション お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 4, 2011 02:02:54 PM
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