辛口Ｊのレトルトカレー戦記　～麺類、冷凍食品等にも参戦中！赤坂のマンションで株主優待生活を目指して～

昨日から、とある病院に入院中です。

と言っても怪我をしたり、病気になったわけではありません。

治験と言って、新薬の開発等の被験者になったためです。
悪く言えば、実験台です(笑)

なぜ、応募したかと言えば、それは社会貢献！
ではなく、お金がもらえるからです！
今回は、２泊３日を２回参加すれば、10万円弱がもらえます。

今回は、その１回目です。
初めて治験に参加する体験記を書きたいと思います。


初日は、午後３時過ぎからの入院ですが、朝10時から水以外の飲食が禁止となります。

しかし、同じ日の午後２時から、別のアルコールに関するモニター調査(報酬4000円)がありました。

当然、直前のアルコール摂取等もってのほかですか、時間的にもちょうど良かったので、少し飲むだけなら問題ないだろうと考え、参加しました。

今回のアルコールに関するモニター調査は、６種類のビール飲料を試飲して評価するものでした。
あまり飲まずに適当にやれば良かったのですが、モニター魂に火がつき、結構がっつりと飲酒しました。。

入院する病院に到着してほどなくして、早速に採尿の指示と採血が行われました。
ヤバいアルコールがでたらどうしよう。。


今回の治験には、男性が約25人参加しました。
見たところ、自分と同じ30代から20代前半の学生っぽい人まで様々です。

一人一人に番号札の入ったネックストラップが渡され、全員が入る大部屋で自分と同じ番号がつけられたベッドが割り当てられます｡
まるで刑務所みたいですね(笑)

初日は、上述の採尿と採血のみで、ロビーや大部屋のベッドでの自由時間でした。
自由時間には、持ち込んだスマホ等の電子機器や本等で過ごします。
ベッド付近には、電源と有線・無線LANがあります。

夕食は仕出し弁当でした。
入浴は、シャワー室があり、割り当てられた時間のみ使用可能です。

そんな感じで、午後11時消灯。
周りは、意外と静かでぐっすりと眠れました。

朝は、６時３０分起床。
しばらくして、担当者から衝撃的な発表｡

(それでは、今から、お帰りいただく４名の方を発表致します。)

ヤバい、直前に飲酒してたし、絶対に自分じゃん。

つづく