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カテゴリ:パソコントラブル
昨日、Microsoft Office のインストールについてサポートセンターに数回電話しました。
Microsoft Office XP(2002)のインストールしているマシンに Office 2007 を追加インストールする方法を確認するため電話したところ、電話口で指示に従い作業しました。 そして、インストールに時間がかかるとのことで、10分後に電話してくださいました。 まだ終わっていなかったので、また5分後にを電話してくださいました。 こちらの方が恐縮してしまい、インストール後何かすることがあるのか尋ねたところ、Office XP と Office 2007 が両方起動することを確認したいとのことでした。 また別件、Microsoft FrontPage 2002 のライセンス認証がうまくいかず電話したところ、電話が混み合ってなかなか繋がりませんでした。つながった時「ずい分お待たせしたので、こちらから電話をかけ直します」と担当の方の第一声でした。 近頃マイクロソフトのサポートセンターは親切で、配慮していると感心しました。 現在マイクロソフトのOffice単体製品で2回、統合製品で4回まで無償サポートが受けらるれますが、インストールやセットアップについては何回でも無償で受けられます。 以前はインストールも含めて回数に入っていました。 そして以前には、こんなことがありました。 Office 2000 をインストールしていたマシンを再セットアップして、Officeを再インストールした際、エラーが出てしまいサポートセンターに電話したところ、所定回数の質問が終わっているので、無償サポート範囲外ということでサポートしてもらえませんでした。 その時に、「操作など技術的な質問ならともかく、インストール時のエラーには対応してもらわなければ困る!」と強く訴えました。「インストールできなければ製品を使うことができません。製品提供者としては、使える状態にするまでは無償対応するのは当然ではないか!」と。 サポートの電話に出た人に怒っても仕方ないので、このことを上司に伝えてもらう事を強く要望し、電話を切りました。 その後、製品のインストールについては何回でも無償で対応するようになり、とても嬉しかったです。 ユーザーの声に耳を傾け柔軟に対応するところは素晴らしいと思うけれど、それがなぜ製品化・制度化する前にできないか・・・と思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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