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カテゴリ:パソコントラブル
先週、アマゾン(amazon.co.jp)で「Microsoft Office Upgrade版」を購入しました。
日頃からアマゾンで商品を購入すると、送料無料にもかかわらず、本1冊でも丁寧に箱詰め梱包で届くので、恐縮してしまう程でした。 ところが今回は高価なソフトにもかかわらず、柔らかい段ボール封筒に入っただけで、厚紙補強も緩衝材もなく、随分簡易なものでした。 あら? アマゾンも方針変えたかな・・・ と少し驚きました。 その後、パッケージのビニールを取ってみると、何とプラスチックケースが破損しているのです。 角が潰れて割れ目がたくさん入っていました。 早速、アマゾンに連絡したのですが、そこでまた驚いたことが1つ。 amazon.co.jpにログインして電話番号をさがし、「電話で問い合わせ」ページに辿りつきました。 すると、そこには電話番号が掲載されているのではなく、「お客様の電話番号」入力ボックスと[呼び出す]ボタンがありました。 よほど電話番号を知らせたくないのだろうか・・・。 それにしても、どんなふうになるのかワクワクしながら電話番号を入力し[呼び出す]ボタンを押した途端、電話が鳴りました。 「すごい!」と変なことに感動しました。 様々なカスタマーサポートを利用したことがありますが、こんな電話問い合わせは初めて! その後、返品方法等を知らせるメールが届き、返品システムも人を介さずネット上で完結する仕組みになっていることを知りました。 再度商品が送られてきた時は、今まで通りボール紙に商品を真空パックで固定し、段ボール箱に入っていました。 なぜ、最初から箱詰めにしてくれなかったのだろう・・・??? 疑問は残りますが、仕方ないのでその箱に破損した商品とその時梱包されていた封筒を詰めて着払いで返送しようと思います。 結局梱包を節約したばかりに、商品が破損し、1往復分余計に送料がかかるという結果になり、私も問い合わせしたり返送したりと時間を取られる羽目になってしまいました。 省くところは省き、かけるところはかける・・・ 企業としては、その見極めが重要なんだと思った次第です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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