カテゴリ:ラジコンヘリコプター
DJI MINI2のプロポRC-N1に直接ネックストラップが取り付けられるようにしました
以前にMavicMINIのプロポの時も、最初は3Dプリンターでアダプターを作って ストラップを取り付けました でも結局別部品を使うのが嫌で穴を開けてリベットを埋め込んで… 取り付られるようにけました…その時の経緯はこちら 同じようにDJI MINI2のRC-N1にも こんなアダプターを作って こんな風に取り付けて… こだわって作った(^^;ストラップをつけています いや…正直に言えば別部品なのが煩わしくてつけないことも多いのよ~ 一番最近の秋田で取った時もつけてません…下手すりゃ持っていかなかったかも? やっぱ別部品は邪魔くさい…それに素材がPETなので強度はあるけど折れるときは折れる …実際折ってしまったことがあります で、MavicMiniと同じように加工してやろうか…でも分解の情報がないしな~ なんで思っていたらYouTubeに… DJI RC-N1 Remote Controller (RC231) disassembly, repair and buttons replacement なんて願ってもない分解の動画がありました…よく見ろよ~自分(^^;で、分解した表面側の… 赤丸のところならネジを打ち込めるんじゃないかな~と思ったわけ ここまで開けるだけなら4本のネジを抜くだけで良いというのも追い風になりました で、作業開始~ ネジは スティックを入れておく部分に2本と 上面の指をかけるゴムの下に2本 ゴムは剥がさずに丸印あたりをこじるようにめくりあげればドライバーが入れられます…と言うか接着がとてつもなく強力で下手に剥がそうとすれば千切れそうです それに剥がさなくても分解に支障はありません…剥がしちゃだめ~ こんな感じです…ネジ部分だけは糊がないのでめくりあげられます …かなり硬いので「ほんと~?」と言う感じですけどね(^^;上面と下面はスティックのケーブルでつながっていますので、ガバっと開いちゃだめよ(^^; そのケーブルのコネクターを引き抜いてやれば… 二枚におろせます ※この本体のはめ込みもかなり硬いです…が壊さないように力加減が必要です私はホルダーを引き出したところに指を入れて隙間を作って開いていきました で左の上面パネルの赤丸あたり… ここに こんな感じに折ったアルミ板を入れてあげれば良いかな~ この金具は作業後に切れ端をそんな風に加工した別物 本番の金具は写真を取り前に取り付けちゃったもので(^^ゞ ドリルとヤスリで金具を前面に出す穴は空いたけど… もうちょっと大きい金具にしたいので仕切りが邪魔… 仕切りをカットして左右いっぱい…で瞬間接着剤で固定 ガッチリ固定しちゃうと、金具の交換時に泣くことになるので軽くね前面はこんな感じ こうなってます… DJIのロゴに被ったら嫌だな~と思いましたが、いい具合の位置でした 別の角度から… 傷だらけになりそう…って?まあまあちょっと待って(笑)スイッチのノーマルモードの表示が少しだけかぶりましたが… 私はこのRC-N1にシリコンジャケットをかぶせているので… そもそもモード表示は見えません、それにストラップ金具による傷も防げます これならストラップさえあれば良いので取り付けるのが面倒ということもないでしょう …重量バランスは悪いんですけどね ということで、RC-N1本体を少し加工してストラップホールを増設したというお話でした 注意!! 無線の回路はいじっていませんし、トルクスのようないじり防止のネジには触れず プラスネジを外しただけなので、電池交換同様に許してもらえそうな気もしますが 厳密には技適が無効になります、やるのなら自分の責任でやってくださいませね
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Last updated
Apr 16, 2023 04:26:31 PM
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