カテゴリ:つぶやき
今年の10の誓いの8~10にこのように書いています。
8)「出戻りパラサイトな生活」を卒業する。 母が持っている生活の知恵から素直に学び、 「健康で豊かな生活を創造できる人」になる。 9)仕事でもプライベートでも人間関係を大切にする。 10)日々自分の心(感情・精神)・体・魂と向き合い、 自分を大切にし、周りの人々に 愛と幸せを発信できる存在になる。 これは、昔からのテーマだったのですが、明確に目標として 掲げたのははじめてかもしれません。 昔からのテーマであることの証拠に、まだ結婚していた頃に 書いたレビューがあります。 料理本という名の哲学書(辰巳芳子『いのちをいつくしむ新家庭料理』マガジンハウス,2003.3,143p.の書評) この中で、私は「本の中と頭の中しか見ていない」 と言われたと書いています。 これは結構辛らつですが、 元夫の置き土産のような言葉だったと思っています。 確かに私にはそういう傾向がありました。 あの情報番組を見ているときに、辰巳芳子さんが 「思っているだけじゃダメなのよ。 思っているだけじゃ何もしていないことになるんだから」 と言ったときは、本当に涙がこぼれたんですよねぇ。 実家に帰って、離婚して、今も実家にいるけれど、 私はやっぱり頭でっかちで行動が伴わないところがあります。 そういった自分と向き合って、 自分を責めるのではなく認めて、許して、 その事実を知った上で なおかつ次の段階に進むための 目標が8~10なのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月03日 18時55分42秒
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