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カテゴリ:ことば・気もち
ネットで本が手軽に入手できるようになり、 そこに目が疲れやすくなったことも加わって、ここ数年足が遠のいていた図書館。 ブロ友さん推薦の堤未果さんの本を、久しぶり図書館から借りることにした。 蔵書を検索・・・ ついでに初めてのネット予約にも挑戦。 数日後、外出のついでに図書館に寄ったら、5冊予約したうちの2冊が取置きされていた。 あとの3冊は市内の他の図書館から取り寄せ中、届いたらメールで連絡が来ることになっている。 なんと便利な世の中だこと! 地域文化を担う書店さんのことを思うと、 これでいいのか!というジレンマも。。
堤未果 岩波ジュニア新書 「社会の真実の見つけ方」 本はあとがきから読むやまんば(^J^)、そこに共感する文章を見つけた。
その子の中にある「善きもの」・・・この表現、いいなぁ。 ただ、 教育は「種まき」ではなく、 教育、とくに幼少期の教育とは 「土づくり」だと思う。 種は、その子そのものなのだから。
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