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       やまんばの家(^J^)・・・ 旅の途中で

やまんばの家(^J^)・・・ 旅の途中で

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2013.10.04
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その理由を自分に問うてみたいと思う。

きっかけは、ブロ友(やまんばはこう思っている)の日記を読ませてもらったことにある。

そして、以下のようなコメントを残してきた。 

「ブログは日記の形態をとっているけれど、表へ向けての発表の場として機能してますね。最近コメント欄を閉じたのですが、ただただ「語る場」が欲しかったのかもしれません。自分と対話し、その理由を意識化、言語化してみたいと思いました。」

 

これまでは、コメントのやりとりの中で多様な考えを聞き、

自分の思考の幅を広げたり磨いたりすること自体が楽しかった。

ところが、ブログにかつてのようなときめきを感じられなくなっている自分を無視できなくなってしばらく経つ。

確かに日常の出来事や思いを綴り、

それに対してコメントをもらうことは有難く楽しいことなのだが、

何かが足りない。。

 

ブログを初めて3年が経とうとしている今、

当初のブロ友の更新が途絶えたり間遠になっているのも寂しいというのも一因ではある。

しかし、大きく変わったのは自分自身なのだろうと思う。

人生は移ろいやすいもの、状況も変われば気持ちも変わる。

ブログにときめかなくなっている今の自分、

そこに耳を澄ませという内なる声がきこえてくる。

だったら、その手段としてブログを使ってみようと思った。

 

自分を深く見つめるためには 鏡が要る。

語るためには、安心の関係の中で聴いてくれる人が要る。

月に一度の15分間のミニカウンセリングを続けてきた友人がいるのだが、

彼女の身辺が忙しくなり、もう一年半途切れたままだ。

たった15分なんだけど、余計なアドバイスはせず傾聴しあう時間を持つことで、

今ここの自分を見つめることができた貴重な時間だったと改めて思う。

 

コメント欄を閉じることで、ブログが語る場になるのではないか。

ひとに見せない日記は閉じているけれど、ブログは読まれることを前提に書かれる。

ただ、コメント欄はアドバイス的な働きをするのでカウンセリングには適さない。

物は試し、コメント欄を閉じて書いてみよう。

そういう判断を、その時自分はしたのだと思う。

 

「ミニカウンセリング」の師、きくこ先生の柔らかく厳かな顔が懐かしく思い浮かぶ。

まだ声にならない「思いの卵」を温めていきたい。

  






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Last updated  2013.10.04 12:30:33
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