長野北部で直下型地震
22日の夜10時頃、地震があり緩く長く横揺れした。一夜明けてみると、長野の白馬村付近を震度6の地震が襲っていた。周辺は北アルプスの登山、白馬のスキーと何度か訪れた。長野オリンピックのジャンプ台の近くで宿泊したこともある。かなりの住居が倒壊したのだが、救助が早く死者はゼロだったのが不幸中の幸いだ。震源は直下で、いわゆるフォッサマグマに当たる地域だ。もし登山とスキーシーズンだったら被害はさらに増えただろう。周辺は、古い建物が多く新耐震の建物でなかったの被害が増えた原因なのではあるまいか?これからスキーシーズンを迎えるのだが、風評被害もさることながら、リフトの鉄塔基部も地震で動いているかもしれない。これらの被害が少ない事を祈らずにはいられない。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。