|
カテゴリ:高齢者医療・介護を考えるつぶやき
イギリスで3月4日にセルゲイ・スクリパ氏と娘ユリア氏が殺された・・という報道が世界を駆け巡りました。 この人ロシアと英国の「二重スパイ」であったという話。 なんのこっちゃ??二重スパイとは?? 平和ボケした私の頭では??? そこで思い出したのが学生の頃見た映画。 「ショーン・コネリ」が演ずるイギリス諜報機関のスパイの映画。 スパイの名は「ジェームス・ボンド」で世界各地で英国や自由主義国を占領し独裁しようとする組織や人物とドンパチやりながら戦う、というストーリ・・ ピストルや機関銃で打ち合うので日本的にはチャンパラ(時代劇)レベルの映画。 映画はシリーズ化され今では第6代目の「ジェムス・ボンド」が活躍しているので若い世代でも「007」は知られていると思いますが「H」君知っている?? あの世界か??という思い出。 日本にも「ゴルゴ・サーテーン」という劇画がもう50年ほど続いている。 この主人公の名は「東郷」という苗字らしい。 おそらく日本人をイメージしたネーミング。 ゴルゴ・サーテーンは世界的なスナイパーで頼まれれば世界の要人でもライフル銃などで「殺す」・・という内容です。 私が医者になって初めて当直した病院に置いてあった 雑誌で見た。その病院は茨木県の山奥にあった精神病院。 えっーと??もう50年前の話。 その病院で3泊4日の当直した時病院の栄養士が気を利かして「先生の好物は?」と聞かれました。 思わず「チクワ」と答えたらそれから毎日朝昼晩にチクワ出てきた。 食いすぎたせいか現在、チクワは好物じゃない。 そんなことをも思い出すので記憶は面白い・・ この年になると流石に「007のスパイ映画」や「ゴルゴ・サーテーン」を見る気はしない。 然し人気は根強く映画は続編が出て続いているし劇画「ゴルゴ・サーテーン」の本も駅の売店などで見かける。 今回のロシア人で英国に亡命した二重スパイ暗殺事件はスパイ映画や劇画の場面が現実に起きた、という話。 この件を巡り英、独、仏、米国などが「ロシア非難」の声明を3月15日に出した。 英国はロシアにたいして報復処置として英国にいるロシアの外交官23名を国外追放にした。 暗殺に使用された毒物が「ノビチョク」と特定され「ロシア」の犯行と断定された・・ 「ノビチョク」はロシア製でロシアにしか存在しないというのが根拠になっている。 そこで4か国の名前でロシアに対して「化学兵器禁止機関」に対して報告せよ、という警告文書を出した。 無論ロシアは「NO」というでしょうね!!! 「NO!!」という時プーチンさんの蒼い目がキラリと光りそう! 何となく空想の世界に住んでいるような気がする。 しかし、明日は法人のコンペ・・ 現実を取り戻し「I」君や「S」君に負けないように頑張ります。 本日は用事が立て込んでいて練習できないので気になるが・・ ドンビリ争いは二人に任せる!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.03.20 08:00:07
コメント(0) | コメントを書く |
|