やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

毎年この時期に、嫁の実家周辺では春祭りが催される。町内を練り歩き、獅子舞が披露される。今日がその日なので、午後から一家で向かう。

夜はお寿司とあって、少し多かった昼食を腹ごなしする必要がある。夕方、実家の犬の散歩に出かける。早足で一時間、いい運動になった。犬も大喜びだ。

お寿司は大人用とこども用があったが、こらどまはそれほど食べない。いとこと遊びたいのだ。乾杯はビールであったが、お寿司とビールでは腹が膨れるのだよねー。だから途中で日本酒に切り換えた。そこに獅子舞到着、庭に出る。

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花を打って、その本数に合わせて舞う。暗い被写体にはフラッシュだが、そうすると雰囲気が出ない。G12の「ローライトモード」を使って、ノーフラッシュでも被写体ブレの少ない写真を撮ることができる。酔いに任せて、バシバシ撮りまくった。

むすめは怖いらしい。やまやろうの足下から離れない。獅子の前で少年踊り子が鉾を持って舞うのであるが、むすこは興味津々でかぶりつき。それを見て「やってみられ」とむすこは鉾を渡された。恥ずかしがって何もしない。うーむ意味ないじゃん。

獅子が移動した後、再び宴席へ。しかしこらどまの入浴が始まり、義父は行ってしまった。嫁と義妹も入浴補助。義弟は獅子役で元々不在。珍しく義母と飲んだ。今夜は沢山は飲めなかった。片付けもままならず、這々の体で2階に上がり、布団に倒れ込んだ。