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やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

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2015/10/20
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カテゴリ:登山
ブログネタでオピネルのナイフのことを書いたが、早速夢見たやまやろう。意外にあっさり分解できて喜んでいた。単純ですなー。本当に買うのですか?

とっかかりは一生懸命に頑張るのであるが、その後が続かないのがやまやろうである。新人を入れたとしたら、その後は技術を教えて育てなければならない。そこがいまいち苦手。ただ入会しても教えなければ一緒の山行ができないではないか。これを機会に自分のクライミング技術の見直しも図ってみたい。一応現役代表なんでしょ?いやーこれで代表っちゃ名ばかりだ。

会長が気を利かせて、J君とヘンリーの訓練を11月中旬に計画した。同月下旬には雪山訓練があるので、そこに参加できるだけの技術を付けさせようという考えだ。実際にやってもらわないと力にならないからね。ここでうまくいけば、正月山行にも連れていける可能性が出てくる。今年は低山の縦走なのだ。ロープを使う要素は少ないので、初心者でも体力があれば行けるのではないか。

やまやろうが新人の時は、その冬の山行に連れて行ってくれることはなかった。入会したてだとレベルが分からないからな。現在2015年ではそれが可能になりそうだ。すなわちG会の山行のレベルが、里まで降りてきたということだ。今の正規メンバーで正月の早月尾根をやれよと言われたら正直躊躇する。とりあえず自分には自信がない。

体力も技術もモチベーションもかつて若かった頃より落ちていることは確かだ。低下しないように維持することもしていない。それではだらだらになるだけだな。登山に関しては、ここまでは素人さんには譲れないというレベルがあると思う。今はそれすら振り切ってしまいそうなので怖い。山岳会所属の矜持はどうしたものか。

家族を言い訳にするのはずるいとは思うが、独身時代とは山への思い入れは変わってしまったな。昔は本当に「登りたくて登る」ことをしていたが、今は下山後の温泉とか土産とかビールとかが気になるー。

山のことを考える時間も減っている。独身時代は、「富山県の山」とか地形図とかを暇さえあれば見ていたと思う。もしくは山菜の本とか山岳雑誌(岳人、ヤマケイ)もね。現在は、晩酌で思考はまどろみ、毎日のブログを更新するだけで精一杯の状況。読書のために朝5時半にアラームをセットしていたが、起きられないので止めてしまった。山に限らず読書時間も減っているのです。

仕事に追われているから、そのストレス解消のために酒を飲んで、夜は何もできないという循環だ。酒を飲むことが自宅での知的活動を減らしていることになっているのは分かっている。なので飲酒を止めればいいという話になるのだが、これがまた難しい。休肝日を設けるという習慣にするまでの行程が思い浮かばない。

半ば依存症なものだから、自分の力ではどうにも止められないのではと思っている。言い訳みたいだけど。

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尖山でのフリータイム。登る人、探す人、帰りたい人。





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Last updated  2015/10/20 11:03:15 PM


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