やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

レンチンした蒸しタオルを患部に当てる。

​昨年同時期にもこのネタを書いている​が、
何度でも書きたくなるお役立ちネタなのだ。

姐さんに連れられて​雑穀谷でクライミング
した際​に刺されたようだ。

いつもは長袖長ズボンで虫刺され対策している
やまやろうであるが、この時は調子こいて終日
Tシャツだった。で、夕方の刹那にやられる。

痒みのレベルは低いが終始気になる状態。
で、昨年のことを思い出してやってみた。

蒸しタオルは、アチアチと触れないくらいの
状態を患部に当てる。一瞬でもOK。

当てた直後から「痒くなーい」。ブヨの毒
（酵素）を熱で失活させていると思われる。

今回は、刺された右腕肘部と前腕部、左手甲部に
蒸しタオルを当てた。全然痒くない。

こんなにも劇的に、簡易的に、痒みを消す方法は
ないんでないかい？超絶お勧め（やけど注意）。