6567144 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2023/04/13
XML
カテゴリ:登山

35mmフィルム換算で100mmくらいもあれば十分だ。
ガチな山岳写真や動物を被写体にするなら、高倍率のズームレンズは必要だけれど。

が、やまやろうが主な被写体としている仲間のスナップでは、ズームは多用しない。
ズームを使うとしたら、山並みを撮る時。尾根や谷を細かく見たい時に拡大して撮影している。

その倍率はどのくらいが適切か?
やまやろうは一眼フィルムカメラから山岳写真を始めている。ズームレンズも幾つか購入して、それぞれの使い勝手を確認している。

最終的には、標準レンズ(28~90mm)を多用していた。タムロンの望遠レンズとかCanonのLレンズとかもあったが、レンズ重量とズーム倍率とのバランスが最も良かったのが、標準レンズであった。

なーんでか?ズームするほど手振れするのだ。フィルムカメラなので手振れ防止機能はない。三脚をいちいち立てるのも面倒。標準ズーム程度が、手持ち撮影で何とかシャッタースピードを確保できる限界なのだった。

デジカメに切り換えてから、ズームレンズ付きカメラは持っていたが、スナップで使える画角はせいぜい50mmまでだ。それ以上ズームするのはやっぱり山並みを撮る時だけ。

Canon G12でもRICOH GRIIでも画角のクロップ機能を使っていた。28/35/50mmにワンタッチで切り換えられるようにしていた。50mmより上はもう使わなくなった。この3つの画角で勝負することにしたのだ。

GRIIは28mm単焦点レンズなので、基本はこれで撮る。最強のスナップシューターなので、仲間を撮る際には大変重宝している。

最近加わった​Ganon G5X​は24~100mmのズームレンズ。起動してすぐに撮りたいので、24mmが多い。ステップズームを設定しているので、好きな画角(24/28/35/50/85/100mm)に簡単に切り換えられる。使うことが多いのは、24~50mmだねえ、フィルム時代の好みが抜けていないようだ。

登山において、GRIIの出番が少なくなった。それだけG5Xがお気に入りなのだが、コンパクトなことと速写性は大変魅力的な機種なので、GW合宿では2台持ち込んでも良いと思っている。

メイン機がG5Xでサブ機がGRIIかな。GRIIを一台しか持っていなかった時は、サブカメラを写ルンですにしていたが、もう不要だよね。

北日本新聞の写真コンクールに応募できるようなものが撮れればいいのだが、日没や日の出前後でないと難しいかな。日中の山岳写真は、のっぺりしているから。​自撮り棒(三脚)​くらいは持って行くか。ああ、THETAかー、使っていないwww





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2023/04/13 09:13:48 PM
[登山] カテゴリの最新記事


PR

Profile

やまやろう

やまやろう

Free Space

Calendar

Archives

Category

Keyword Search

▼キーワード検索

Freepage List


© Rakuten Group, Inc.