でら しょうもにゃ～ ブログだがや…

　2日目　グロ注意

月曜日

3、4年ぶりに歯医者なるものに行って参りました・・・・

左の奥歯に黒い影というか　虫歯予備軍を発見したためです

虫歯は早めの治療に限ると言うではありませんか！

でも　これほど長い期間　虫歯出来なかったのは結構驚きです

甘いものをほとんど取らない人間だと本当に虫歯になりにくいわ

本日は過去いきつけだった歯医者にはいかず

気分を変えて別の歯医者を予約しときました

まあ・・・正直なところ今まで通っていた歯医者は

歯科助手の女性陣みんな美人な姉ちゃんなのですが

やたらと胸を押し当ててくるという恐怖の歯医者だったからです！（爆

なんともうらやましい話しではないか？と思う青年男子も居るかもしれないが・・・

あれは凶器なんで・・・・・

ていうか・・・　なんであんなに当たるのか今だに謎です

あなたはそんなに巨乳なんですか？　と問いたい

席を下げればいいじゃないか！うれしいけど迷惑なんです！と心の中でつぶやく（笑

で・・・・

初診療です　おじいさん歯科医に診てもらうことになったのですが

この人・・・・　何のゴム手袋もせず　素手で俺の口に指をつっこみ

おじいさん歯科医「　ここはこう歯ブラシを当てて　こう　こういう感じに磨くのです」

俺　「か・・・　プハッ・・・！　はひ・・・」

おじいさん歯科医「　奥はもっとこう歯ぐきにね　こう　こんな感じ」

俺　「あ”い”・・・　ご・・・　コァ！」

横で見ている美人の歯科助手の姉ちゃんも　この光景を見て絶対　笑ってる・・・

これ・・　どんなプレイ？（笑　　ってね・・・　屈辱でしたよ・・・

やっと恐怖のゴッドフィンガーが抜けたと思ったら

この人　今度は口頭で３，４回同じことを説明しだします

俺の心の声「もうわかったから・・・助手の人もあきれてるから・・時間無いから・・・」

そして同じようなことを5度目言うた時にもう限界来ましたね

俺「先生・・・　さっきから同じ事言ってます　十分わかりましたから　ありがとうございます」

おじいさん歯科医　「あなたのためを思って言っているんですよ！ぶつぶつ・・」

俺「あ・・・　はい　勉強になります・・・どうも・・・」

気分を害された様子・・・・・

ちょっと言い過ぎたかな！！！

さて　お次は何だと思えば　その虫歯　八重歯だから抜いたほうがいいと

さらに

おじいさん歯科医「ちょっと抜けるかなあ？これ　まあ！やってみましょうかね」

俺の心の声「・・・・テラアイマイ」

抜くときって麻酔針を何度も何箇所もぶっさすので　とても痛いと記憶しています・・

案の定　俺の歯ぐきは蜂の巣にされました

そして・・・　歯を抜くペンチのような物で・・・・

ミキミキ・・・！　バキッ！？　　←？？？

おじいさん歯科医「　おほー　これは厳しいかな変形してるから　そうとう　うん！」

俺　「あぁあああ・・・あひー！」

何分　引っこ抜いていたのでしょうか？　少なくても5分くらい格闘したはずです

ぜんぜん抜けない・・・　これほど強烈に顔面を圧迫された記憶はありません

俺の心の声「　うおおおおお　口が裂ける！　うおおおお！」

恐ろしい音とともに　ズグっと抜けた歯は・・・・

おじいさん歯科医「　これはよく抜けたねえ・・ゼエゼエ・・・　よく抜けたよこれ　ハァハァ・・・」

美人の助手の姉ちゃん「抜いた歯は要りますか？」

俺　「いりまぜん・・・」

これだけ根付いた歯を抜くのですから　これくらいの苦痛はしかたがありませんが

恐怖はここから始まるのです・・・

血が止まりません・・・・

巨大なクレーターのごとく　ぼっくり開いた穴からは血がとめどなく流れ出ています・・・

そして極度の頭痛と吐き気　歯ぐきの痛みでまともに生活は出来ませんでした

何時間たっても口の中は真っ赤に染まって　あまりに飲みすぎたため気分は・・・

止血されるまで・・・16時間を要しました・・・・まじハンニバル・・・

飲み込むのが嫌だったので何度もティッシュに吐き出したのだが・・・

何人に驚かれビビられたか（笑

みなさん「　え？え～？！　大丈夫ですか？　ウソ！エ～？」

目の前で吐血しだす人間を見ると　みんなこんな反応する（笑

そしてさらに・・・

また腎臓が痛み出してきた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・