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2007年09月02日
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カテゴリ:日常

3日目 グロ注意・・・ またかい・・・・

 

火曜日

 

 

 

これまで地獄とか言いつつ しょうもなかったですが

今回はキマシタ 相当こたえた・・・・それは・・

 

 

早朝7時 窓の外からは小鳥の心地よい鳴き声が聞こえ

空は やや陰りのある曇り空 とてもいい天気ですね!

 

 

 

夜中に寝ても最近ずっと予定よりずいぶん早く目が覚めてしまうという不眠症に陥っているわけですが・・・ 夜型が改善されたようなのでOKです

深夜2時、3時にしっかり眠りにつくことが出来るのは素晴らしいことです

とりあえず前日の抜いた歯からは いまだに血が止まっておらず・・・

それが気がかりでしたが は! と気づいたときには

背中に鈍痛がしてるジャマイカ・・・・

 

 

 

 

俺 「 は・・・! 塩分とってねーんだけど・・・腎臓痛いよー」

 

 

そうです 固形物を口にしたのが昨日の朝ちょびっと食べた分で

それから24時間 水分しかとっていないのに腎臓がおかしいです

 

 

俺 「昨日もちょっと痛かったんだよな・・・・ 二日連続はこれは・・?」

 

 

 

 

 

これまでの記事でさんざん塩分 塩分行ってきましたが

塩分いや 食事すらまともにとってないのにコレは何だと思うた時にはもう

バックンバックン 背中の痛み+胃腸の硬直から極度の吐き気

朝っぱらから おえおえ吐き散らすオッサンがここに居ました・・・・・

 

 

俺 「何故だ・・・・ 塩分関係ないのか・・・・?」

 

二日連続こうなるとさすがに決心

俺 「はぁー 病院いってくっかー・・・・ップ・・・」

 

 

はい・・・

 

 

 

 

受付は混雑 次が俺の順番なのに オバちゃんずっと質問攻めで動かない

 

そのオバチャンの後ろで 来客用の椅子をどこぞから持ち運び出し座って待ってるオジサンは俺です(爆

迷惑ですか? すいません・・・立っていられぬほど ヤヴァかったんです許して・・・

 

 

 

 

ようやく通され尿検査 そしてレントゲン撮影 

さらに血液検査 その後検査が終わるまで点滴

 

 

 

おばちゃん看護婦さん「1時間ほど点滴ですねー眠ってしまってもかまいませんよー」

俺 「 ・・え? 1時間もですか! 」

 

 

点滴を打ち始めるまでに1時間 さらに点滴に1時間

あかん・・ 内臓の痛みと吐き気は 暴れ放題です

 

 

 

必死に耐えてること少々

 

 

 

おばちゃん看護婦さん「すいませんがー 血液がちょーっと凝固しちゃったので もう1度 血を抜いてもいいですかねー?」

 

俺 「・・・・また抜くんですか・・ 血が無くなりますよ  はい・・・どんどん抜いてってください・・・」

 

 

 

俺の歯ぐきだけでなく 両腕も蜂の巣になりました

 

 

昨日から血を流しすぎじゃないか心配になったけど

そのための点滴なんだなと したたる点滴の雫をボケーっと見ながら1時間

 

 

 

 

 

ようやく担当医と対面

 

 

 

 

 

医師「 んー これ見てくださいね 尿道に石があります3年前にも同じことがあったようですが・・・」

 

 

俺「え? また尿管結石ですか??? ・・・・いや よかった 別の腎臓病ではないか心配してたんですよ 塩分の取りすぎによる何かかと」

 

 

医師「よくないですよ 石の大きさが1センチ越してるので普通に石を出すことは無理です  塩分値は正常ですね 特に問題は無いです

 

 

俺「え? 塩分関係ない? ずっと食事制限してたんですが意味がなかったと?」

 

 

 

医師「 そうですね 腎機能は正常です」

 

 

 

俺「・・・・前回 排出した結石を分析してもらって結石の生成原因を聞いておけばよかったですか?」

 

 

医師「んー 結石は繰り返しますからね」

 

 

 

 

俺の心の声「答えになってねーじゃん・・・ て・・今まで塩分どら気にしとったのが無駄だったと・・・・薄味マヨネーズ抜きラーメン絶食 意味なかったんかい・・・・」

 

 

 

 

医師「超音波による結石除去しか方法がないので その機器がある病院に移ってください 座薬も5つほど出しておきますね」

 

俺「はい 坐薬(ザヤク)をずっと待ってました・・・」

 

医師「お大事に あー レントゲンの印刷にまた30分ほどかかりますので」

 

俺「・・・・・・はい 耐えてます ありがとうございました」

 

 

 

 

 

 

 

レントゲン写真を受け取り 精算に向かうのですが

自動精算機にまたもや どこぞのオバチャンがたむろってます

 

 

 

お約束です

 

 

 

俺の待ち番号札の一歩前から いっこうに動く気配は無い・・・

 

 

 

自動精算機に  取り扱い中止の札がささる・・・

 

 

 

 

俺「10分以上 精算待ちって・・・ こちとら坐薬ないと痛みと吐き気がおさまらないんだが・・・     ようやく坐薬様をもらえると言うのに 処方箋がもらえないと坐薬様には会えないの!!!!!! 半ギレ」

 

 

 

 

 

 

 

院内滞在時間4時間強

伝説のアイテムである痛み止めの坐薬をようやく手にした俺は

ようやくこの苦痛から解放された・・ その後もずっと吐いてたけど・・

 

 

帰宅後 鏡ごしに見た自分の姿は恐ろしいほどゲッソリ衰えていた・・・

 

俺「さて・・・・謝りの電話するか・・・鬱」

 

 

無駄にオワタ野菜ジュース達・・・

 

 

2007-08-20 11:01:47

 

 






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最終更新日  2007年09月02日 09時33分55秒
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