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カテゴリ:歌舞伎
「歌舞伎十八番」の時はじゅうはちばん。
「十八番」の時はおはこ、と読む。 「歌舞伎十八番」は市川団十郎家に代々伝わるお家芸の中から、 七世団十郎が18の演目を選び出したもの。 これらの「歌舞伎十八番」の台本は箱に入れて秘蔵された。 ここから、得意芸を「おはこ」と呼ぶようになったらしい。 ちなみにお寿司の助六(おいなりと巻き寿司セット)も歌舞伎から。 「歌舞伎十八番」の中の「助六由縁江戸桜」の主人公は、助六。 その助六の恋人は吉原の傾城(人気NO1の遊女)の揚巻。 助六の好きなものは揚巻。 お寿司の助六は、稲荷寿司(あげ)と巻き寿司(まき)。 あげとまきで揚巻、というわけ。なんかお寿司食べたくなった。 舞伎人形助六ケース入り 祭り傘 助六 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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