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DV冤罪と闘う

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55太郎

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July 27, 2006
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カテゴリ:父子の引き離し

(日刊スポーツより)

6月26日午後9時半すぎ、沖縄県平良市東仲宗根(宮古島)の小料理店で、店に入ってきた男がガソリンのような液体をカウンターや自分の体にかけ、ライターで火を付けた。鉄筋コンクリート製平屋約130平方メートルの店舗兼住宅を半焼し、男が焼死体で見つかった。出火当時、店にいた男性客(49)が腕に軽いやけどを負った。宮古署が放火事件として調べている。
 調べによると、男はこの店の共同経営者の与儀一史容疑者(52)。店舗兼住宅には男性客のほか、与儀容疑者の妻(45)、二男(11)、三男(9)がいたが、避難して無事だった。

 与儀容疑者は妻への暴行事件を起こし、ドメスティックバイオレンス(DV)防止法に基づき家族に会わないよう命令を受けていた。4月20日に子どもたちと会ったため同法違反の現行犯で逮捕されたが、その後起訴猶予になっていた。

 同署は27日朝からの実況見分で詳しい状況を調べるとともに、関係者から事情を聴いて与儀容疑者が火を付けた動機を調べている。

・・・・・・・・

この自殺した男性は、DV法による「加害者」なので、「暫定的加害者」である。

その暫定的加害者が自分の子供に会ったことを咎められ、抗議の自殺をしたというところか。

そもそも、DV法先行国アメリカでは、児童虐待等の子への悪影響が明確に証明されない限り、DV法による暫定的加害者は子との交流を保障されているようである。

日本におけるDV法の運用状況においては、暫定的加害者と子との交流は、ことごとく破壊されている。

これは、DV法以前に、基本的人権を保障した憲法違反ではないだろうか。

「加害者」のレッテル貼りをしていじめているとしか思えない。

これこそ、平和学者ガルトゥンクの言う「構造的暴力」のひとつなのだと思う。






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最終更新日  July 27, 2006 09:56:49 PM
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