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DV冤罪と闘う

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55太郎

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October 26, 2006
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カテゴリ:父子の引き離し
 北朝鮮による拉致も問題だが、日本人自身による「もうひとつの拉致問題」にももっと目を向けるべきだ。

 日本は、海外から「拉致天国」と見なされ、親による誘拐者は日本に子どもを連れて逃げ込むのだそうだ。

 そもそも、日本では、片方の親が、もう一方の親の同意を得ず、いきなり子どもを連れ去っても、それが誘拐であるという感覚がなく、最初の連れ去りは法的にも問題にされていないのが実情である

 日本の裁判所は、離婚の際最初に子どもを確保した方の親に親権を与えるので、まさに「先に奪ったもの勝ち」である。

 一方で、敗者は、我が子と今度いつ会えるかわからない状態へと追い込まれる。

 二度と会えなくなるケースも少なくないどころか、離婚後約6割の非親権者は子どもと会えていない

 日本が、子の奪い合い問題に関するハーグ条約に批准しない唯一の先進国であることからすると、日本はこうした親による誘拐を問題として取り合わない唯一の先進国と言えるのだろう。

 しかも、日本では、親による誘拐を最も扇動しているのが、人権を擁護する立場であるはずの(一部であることを切に願うが)弁護士たちだというのだから、呆れるばかりだ。

 実際、こうした状況下で苦しんでいるのは我々日本人自身であるが、外国人被害者の被る驚きと、失望感は日本人のケース以上であろう。

 これは、世界に向けた日本の恥である。

* 外国人拉致被害者が、ロスで横田めぐみ物語の上映に合わせて行った抗議行動の模様は、

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最終更新日  October 27, 2006 12:04:21 AM
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