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カテゴリ:日々の暮らし
コロナ禍が過ぎ、さあこれからいろいろな友達と出かけられるかな?なんて思っていたら一緒に出掛けていた仲間が減ってきてしまいました。
出かけるのが億劫になってきたようなのです。 全部おぜん立てをしてくれてそれに乗っかって・・というのならよいようなのですけどね。 先日の東北のツアーはいつも会っている友人となので、行くとなるとすぐ決まるのですけど、人数が増えると日にちの調整も難しくなるのです。 私も友達に連絡をするかというと、時間はあってもその手間が面倒になってきますから同じなのですけどね。 それに年齢にも幅があって、年を取ると体の調子も悪くなったりしますからね。 こうして年を取って、出かけられなくなるのかしらと思うと寂しいのです。まあ自分が楽しみたかったら、自分を奮い立てないとかしらかな?と思いました。 変体仮名が読めません。 五十音表を見ながら文字を書く練習をこの2日ばかりやってます。というのも姪の大学生の子供が変体仮名を練習しているのだとか。 その練習したものを伊豆の姉に、姪の子にとってはおばあちゃんですが、ラインで送ってくれたのだそうです。 姉も孫に刺激を受けたとかで練習し始めたそうなのです。姪の子供が書いたものと姉が書いたものを私にもラインで送ってくれたのです。 そしてその姉に刺激を受けて私も…と、なったのです。 ところが素養のない私は、姪の子供が書いた短い文を読むのもこの表を見ながらやっとだったのです。 この崩し字の細かい文字を見るのに拡大鏡が役だったのですよ。 簡単に覚える方法はないのかなあと、思って書店でも変体仮名の本について聞いてみたのです。 ところがこうした本はお取り寄せになるそうなので、中身を見てから買うというわけにはいかないようです。 気長に文字になれるのが一番なのでしょうけど、読めるようになる前に私には無理・・と匙を投げそうです。 そんな状態なので、古典なんか到底読めるようにはならないと思うのですけどね。 雨降りの日には、こんな文字の練習もいいかもです。 本屋さんに行った帰りに見た八重の紫陽花です。紫陽花も種類が多いですね。 失礼します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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