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2023.06.16
カテゴリ：日々の暮らし
今日は金曜日のピラティス教室。先週はなかったので、2週間ぶりでの運動でした。
天気が悪いこともあるのですが、この頃運動不足です。太ったこともあるせいか、体も重いのです。 それなら家の中で、できる運動をやればいいのですけどね。分かっていても思いだけで実行できないのです。 そんな怠け者の私でも、少し心がけていることがあります。 それは30分以内のところは歩くようにしていることです。昔なら考えられないことです。 きっかけは川越に行った時に足がもつれたことです。歩かないと歩けなくなるということ、老いは音もたてずに忍び寄って来てるのですよね。 あーです。 昨日は年金支給日。 午後から雨の予報だったので、私も午前中に銀行に行って来ましたよ。もちろん歩いてです。（前日5百歩ちょっとだったのの、その10倍以上歩きましたから。） デパートの中の銀行。ＡＴＭの機械もたくさんあるのですが、それでもＡＴＭのところは列をなしていました。 今月から年金も少し上がるといわれていたので楽しみだったのです。 物価高や電気代で上がったことは実感できないかもしれませんが、それでも年金生活者の私にとっては有難いことだったのです。 以前習っていたヨガの先生は、腹筋・背筋・ハイ年金ってよく話されていたのですよ。 腹筋や背筋は高齢になると衰えていくからなのか、そこの筋力をつけることが大事だということを年金とセットにして調子よく覚えられるように使った言葉だったのです。 ヨガの動きは忘れてもこの言葉は先生のお顔と一緒に心に残ってます。  先日三越に行った時に、こんな展示会が開催されてました。 素敵な着物地がいっぱいの染織展。 以前陶芸や金工などの伝統工芸展など、デパートで開催されているのは見たりしてたのです。 今回は観劇のついでに寄った染織展です。 どれも素晴らしい染めだったので目の保養になりました。 今の時代伝統文化、無形も有形も、次に継承していく後継者が不足しているといわれてます。 そんな中だからこそでしょうね、こうした企画展があると、多くの人の目に触れることができまるからいい企画だと思いました。 伝統工芸というとわが県にも・・と探してみたらありましたよ。 埼玉の伝統工芸館に行った時は細川和紙や和紙作りの様子も見たりしましたが、人形の街として岩槻や鴻巣、鯉のぼりの加須など。私は見に行ったことはないのですが、小鹿野歌舞伎というのもあるのですよ。 みなさんのお住いの所にも次に残したいものがたくさんあるでしょうね。 そうそうもう着る機会もなく、帯の結び方もすっかり忘れてしまいましたが、私も昔着付け教室に通ったのですよ。 こうした着物地を見ると、私の着ない着物も虫干ししないとかな？なんて。 失礼します。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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